たぶん、ふつーの写真日記

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萌え?

2006年02月09日 22時26分52秒 | Weblog
2紙が風刺漫画を掲載、シラク大統領が非難

 【パリ=島崎雅夫】8日発売されたフランスの週刊紙2紙がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画を相次いで掲載した。

 イスラム教徒を挑発したとも受け取れる内容で、イスラム世界の反発が一層激化する恐れもあり、シラク仏大統領は同日、直ちに風刺漫画掲載を非難した。

 ムハンマド特集号としたのは、政治風刺で知られる週刊紙の「シャーリー・エブド」。一面に「原理主義者に弱り果てたムハンマド」の見出しで、両手で顔を覆って「思慮のない人々に愛されるのもつらい」とつぶやく預言者の風刺漫画を掲載した。イスラム社会の反発をかったデンマーク紙の風刺漫画12点も合わせて転載し、「表現の自由」の重要性を訴えた。

 同紙(通常約5万部)は16万部に増刷して特集号を発行したが、午前中にほぼ売り切れた。10万部をさらに増刷する予定だ。

 一方、すっぱ抜きで知られる週刊紙「カナール・アンシェネ」も8日、全8ページの随所に、「悪魔的な絵」と書かれた検閲印のようなマークとともに、ムハンマド風の人物らを描いた漫画17点を掲載し、「表現の自由」に制限を加えようとするイスラム社会を皮肉った。

 フランスに居住するイスラム教徒は欧州最大の約500万人。シャーリー・エブドの特集号については、裁判所が有力イスラム団体による発行差し止め要求を却下しており、今後、イスラム教徒の反発が強まることも懸念される。

 シラク大統領は「挑発行為を非難する。表現の自由は仏社会の重要な要素だが、寛容の精神と宗教にも配慮して、その権利を行使すべきだ」と語った。
(読売新聞) - 2月9日11時39分更新

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 なにやら良くわからんのですが・・・・・・。
宗教関係者の(日本で言うと釈迦とか弘法大師とかか?)風刺画にたいして
起こってる人達なのかな?TVで暴れてる連中は・・・・。
目には目を刃には刃を・・・・なのかどうか分からんが、抗議とかすっとばして
暴動ってよくまあ・・・・・。
宗教ってどうしても必要なものでなく、趣味みたいなもので余裕が有るから
その分でやってるイメージがあるのですが。
かの国のお人達は、法律以上のものなんでしょうかね・・・・?
神の教えがこうだから!!って、いきなり行動に移すんだもんなあ・・・。

 ニュース映像見ていて思い出したのが、某同人ゲームのキャラクターを
バカにされたかなんかで、いきなり斬りつけたのが居ましたっけ・・・・日本にも。
 結局、日曜ごとに教会に行ってる熱心な宗教家が「うわー萌え~だって、気持ち悪~」
って、自分のことを言ってるのと同じか・・・・。
車をぴかぴかに磨いて居る人も、フィギュアを磨いて居るひとも、孫を風呂に入れている爺ちゃんも・・・・
同じってことで・・・・いいんかな?



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