昨日は ウール地の着物の リメイクで
ジャンバースカートをアップしました
今朝も 製作日記で 昨日 ミシン掛けをした
六地蔵さんの よだれかけです
お盆とお正月前 年2回
お墓の入り口に 祀ってある六地蔵さん
夫の亡くなった翌年 2020年の御盆に
初めて 縫って 掛けて以来
今回で 5回目のお正月を迎えます
縫うようになってから 古い長襦袢などの
赤い着物地を 紙袋に 集めています
今年のお盆の 取り替えた時に
持ち帰ったよだれかけ
表は すっかり色あせていますが
裏側は まだ 赤い色が残っています
途中お彼岸に ひっくり返してあげれば
良かったかなと 思うほどに
布幅をそのまま使い 長さを縫い代付きで25cm
回りを縫って ひっくり返し
左右対称に ヒザを寄せ 紐を付けて出来上がり
丸み用には 型紙を使って
今年は 早くに 縫いましたが 年末の
墓掃除の時に付けかえますね(^^♪
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昭和42年 結婚前に 母親が
嫁入り準備に 縫ってくれたウールの着物
当時 冬になると 普段着として
ウールの着物を着て
簡単に 博多帯を 結び
汚れが目立たない 柄ものの
上っ張りや 丈の短い割烹着を着て
日々 暮らしていました
一部のウールの着物を
解いて 洗い アイロン掛けをして
仕舞っていましたが
ふと 懐かしくなり
この冬用の 裾まである丈の長い
ジャンバースカートを 縫ってみました
着物地の幅をそのまま 使い
胸元で 打ち合わせにすると
フレンチ袖になり
胸線で スカート部分と 切り替え
普段着なので スカートの両脇に合わせて
貼り付けポケットを 縫付け
後身も 着物地の背筋で 縫い合わせ
肩を縫うと 前と同じフレンチ袖に
後身は 袖下は前身頃と 同じ寸法に裁断し
スカート部分は 前後同じ丈です
スカートは 袖と2枚と 半幅のおくみと襟で
上切り替えは 身頃を使い
袖端は折り返して 縫い
前身頃の端と 首周りはバイアステープに幅に
切った布を使て 始末したので
結果
使い端の身頃 もう一枚の身頃
おくみが ポケット分2枚 残っているので
もう一枚 ジャンバースカートが縫えます
丈が長いので 外出着には 向きませんが
この長さのスカートをはくと
おしとやかな気分になり
日々 ガサツに暮らしている私ですが
来るお正月は のんびりと
過ごしたいと 思っております(^^♪
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4ヵ月前の9月に 雨コートから
キュロットスカートとベストの頼まれ
仕上がったのを アップ
そのベストが とても着心地が良く
ぴったりなので 同じものを
縫って欲しいと 見本に預かり
夏用の羽織地を 解いて持参
今の時期には 合いませんが
早速 仕上げました
丈の長い雨コートに 比べ
夏用だと 丈も短く 少ない生地で
縫ってあったようで
表地を裁断すると 残りの生地も切り端のみ
肩の部分の 裏地も 短くして
袖ぐりも バイヤステープで縫ってます
前身頃の 見返し部分も細くし
袖ぐりも 繋いだバイアスで 仕上げてます
今回の 貼り付けポケットですが ギャザーを入れた
ポケットにして欲しいとの 注文に 応え
可愛い感じに
この生地に 合わせて ボタン専門店で
購入されたようで 可愛い小さめのボタン5個
ボタンに合わせて ミシンでボタンホール
こちらの生地は アイロンもキチンと当てられ
スッキリとした ベストが 縫い上がりました
一昨日の 帯から敷物に縫うのとは大違い
小物はとても楽に 縫えましたわ(^^♪
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今年 桜咲く春に 紙袋に入って5本の帯を
何時でもいい 急がないので
敷物に 縫って欲しいと 預かってました
なかなかに 取り掛かれずにいましたが
先月末 ぼちぼち縫わないと
お正月が きそうと
先日 やっと 取り掛かり
元の帯の写真は 撮り忘れましたが
それぞれ解き
表地 裏地 芯に分け
ミシン目の縫い糸を取り除き
縫った後の 折り目を 霧吹きをしながら
綺麗に アイロンがけをしてから
黒地の帯の表地を 柄合わせをして
横幅120cm
寸法合わせには 裏面の黒地を
3等分にして 継ぎ目と縁に 縫い合わせ
預かった 寸法に 合わせて
長さも 上の2本は そのまま
縦195cmに
一番下は 柄の部分を継ぎ合わせて寸法を合わせ
帯幅30cm3本と 裏面の黒地を
継ぎ合わせと 縁とで 寸法合わせで
表地の 繋ぎ合わせが出来
解いた帯の裏地を 使って
組み合わせ 表地と 同じ寸法にして
縫い目が落ち着くように 両面とも
全て端ミシンを掛けています
帯の硬い生地で 2メートル程 長さ
帯の色によって ミシン糸も変えての
ミシン掛けは なかなか手こずりました
和物が好きな彼女ですので 以前にも
ソファカバー や クッションカバーなど
時々 頼まれ 縫ってますので
途中で 見に来られ
思っていた以上に 気に入られたようです
今時 古着屋さんで 帯は色々と
ワンコインで 売っているそうです
ちょっと 私とは 趣味が違のですが
依頼主さんに 喜んで頂けたので
ほっとしながら 縫いあげましたわ(^^♪
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11月初旬に 2度 アップしたケープコート
残っていた ボタンの穴あけが やっと出来
三度目の 登場です
幅広のスタンドカラーの 真ん中に
2,5cmの ちょっと大き目のボタンを1個
ボタンホールは 家庭用のコンピューターミシンで
2,2cmまでは 縫えるのですが
3ミリ大きいと 無理なので
以前は ボタンホール専用のミシンがある
手芸店へ 持参して開けてもらっていましたが
自分用だし 1個だけなので
今回は 手縫いですることに
2,5cmの穴の周りを 5ミリ幅で
まず ぐるりとミシンで縫って
その真ん中を 切り込み
同色に近い刺繍糸3本取りでボタンホールステッチを
施して 作りました
裏側は このようになります
袖口と 裾は ミシン仕上げで 表にミシン目が
出ていますが 光っている布なので
襟回りは 端ミシンを 掛けずでしたが
掛けた方が スッキリと落ち着くかな と
迷っています
この後 大島紬地で 6枚接ぎで ヘップのある
帽子を縫い 縫い目の際に 端ミシンを掛けると
スッキリと 縫い目が落ち着くんですよね(^^♪
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