第3月曜日 夜 今月のフラワーアレンジメントのお稽古でした
今月のテーマは 「お雛様」
花材 右から
・ 菜の花
・ ブルータス
・ カランコエ
・ アストロメリア
・ アイリス
・ 百合
・ カーネーション
・ 桃
アイリスを 内裏様に カランコエを お雛様に カーネーションを着物に 見立てて
桃を 屏風に 他のお花で 三人官女 や 五人囃子に 生けた方もいらっしゃいましたが
私は 華やかに 根元に 散らして生けてみました
生け終わり 教室にて バックが白だと 生け上がりの写真も際立ちますね
持ち帰り 玄関・下駄箱の上に
2月もはや 20日
今年は特に寒かったですが 少しずつ 春の気配が感じられるようになってきました
今月は ちょっと ばたばた 忙しく過ごしています
備忘録になりますが 2月4日、5日 と 中学校の同級生10人の予定が 2人が急に行けなくなり
8人と少し寂しくなりましたが 車1台で
午後出発 数年前にも 行った岡山県・美作市の 湯郷温泉「美春閣」に お泊りで行ってきました
中国自動車道を走り 途中「安富」で休憩し 3時過ぎには お宿に到着
お部屋から 遠くに山の雪景色を眺望
早速 温泉につかり 主婦が嬉しい 上げ膳 据え膳 夕食
地元の仲間 年に2,3回 同級会はするのですが やはりお泊まりだと ゆっくり飲めて おしゃべりもでき
楽しい時間が過ごせました
翌朝 出発前に お宿の前で 全員集合・記念撮影
今回 午前中 倉敷美観地区を観光しようと 話がまとまり
1時間半ほど走って 倉敷美観地区の観光休憩所の駐車場に 到着
美観地区の 入口から ぞろぞろと 雪がちらつく 寒い日でした
倉敷川に 沿って ぶらぶら散策 静かな佇まいの写真 並べます
月曜日だったので 大原美術館は休館 残念!!
若いお兄さん 人力車が 客待ち
途中で おうどん屋さんに入り みんなで 暖か~いおうどんを食べて
倉敷を後に 縮小の2日間でしたが 楽しい同窓会でした
そして 9、10日(金・土) と 今年初めての 黒田庄町・日時計の丘公園での 七十路女子会
何時ものメンバーが 5人 今回は それぞれ忙しく 5時現地集合
頼まれて 今回は私と同乗した友と2人 スーパーで 食材を買い込み 焼肉パーティー
冬の装いの キャンプ場 翌朝 雨が振っておりました
朝食後 朝帰りたいと言う友と 二人で お先に 帰ってきました
西国観音巡り 初回の最後のお参りは 酒蔵街の昼食後
バス移動 二十分程で 京都市伏見区醍醐東大路町
第十一番 札所 深雪山 上醍醐寺 の参拝です
バスを下りて まずは 世界遺産 醍醐寺の案内板 から
後で見学する 三宝院の唐門 を左手に眺めながら
桜の時期に来ると 両脇の桜が見事なんです
もちろん大勢の 人・人・人 でしたが
仁王門を出てこられたお坊さんがこちらに向かってこられます
西大門(仁王門)をくぐり
2月中旬に 上醍醐の五大堂 のお祭りための 五色の五大力尊の 旗が 参道両脇に たくさん立ててあります
醍醐寺の本堂である 金堂(国宝)
真言宗・醍醐派 創建・貞観16(874年)
本尊・薬師如来 両脇に 月光・日光菩薩 が 祀ってあります
本堂の前 参道をへだて 国宝の 五重塔
こちら 鐘楼
横から入る 観音堂
十一番札所の 上醍醐の朱印を頂いたときは 山頂まで一時間余り 登って頂いた朱印ですが
平成20年8月24日 落雷のために 上醍醐の本堂が全焼
大変な山登りをして頂いた わたしにとって思い出深い25年前の 朱印です
お勤めを終え 正面から撮った 観音堂
桜の木の 向こうの 観音堂
薄氷がはった 池の向こうに 弁天堂
戻ってきて 三宝院の見学です
三宝院 1115年に 醍醐寺座主の居住する本坊として 建てられた書院です
お庭のみ撮影ができますので 書院の廊下より 撮ったものです
花の季節でなくても 木々の緑 池の水面 流れのある石 と 見事な庭園です
最後は 霊宝館 へ入り
上醍醐寺の薬師三尊像(国宝) や 五大堂の 五大明王像が 安置されているのが 見学できました
醍醐寺の 伽藍 三宝院 霊宝館 と三つのエリア お参りと見学も終え
初回の 3ヵ寺の参り 無事終了 充実した1日でした
もう2月に入り 今月は27日 4ヵ寺のお参り
今年も お参りの旅 楽しみます
宇治市の三室戸寺 京阪電車「宇治駅」から 歩いて行ったことがありましたが
そこから バス移動 半時間余り
昼食場所は 宇治線乗り換えの 京阪電車「中書駅」と 京阪電車本線の「伏見桃山駅」周辺の
京都・伏見の酒蔵街 京の台所 「月の蔵人」
テレビの旅番組で 時々見るいまや観光地になっている 一度訪れたいと思っていた場所で
伏見の酒蔵・月桂冠 の旧酒蔵をリノベーションした趣のあるお店です
まだ少し杉の緑が残っている杉玉が 新酒が出来た印で 吊るしてあります
席数128席と広く 御昼時 お客様がいっぱいです
おしゃれで 落ち着いた区間 高い天井からの照明 素敵なお店です
お料理も 自家製の手作りざる豆腐など 目にも楽しいお食事でした
昼食後 バス集合時間まで バスの中 一人で座っていたので まだ知り合いもなく
案内板を見て後 寂しく一人で 酒蔵の街を 散策しました
黒い板壁 と 白い土塀 が美しい 伏見の酒蔵街
酒造り用具類を保存し 酒作りの歴史を紹介している「月桂冠大倉記念館 」
記念館の見学は 時間がないのでパスして 入った玄関の座敷です
ここで お土産物をゲット
秀吉の伏見城築城の際に造られた 大阪との水運の宇治川派流 に架かる 蓬莱峡
こちら側の東側 川床の泥の撤去中でした が
4月から11月まで 十石船 と 三十石 屋形船も遊覧船に乗って 川下りが楽しめるそうです
こちら 反対の西側
明治維新の立役者・坂本竜馬が 身を寄せた船宿「寺田屋」です
寺田屋騒動の際に残された刀傷や お竜が駆け上がったと言われている階段など
当時の様子を伝える写真の展示がしてあるそうです
資料館ともなっていますが 現在も 宿泊が可能とか こちらも 外観のみ
建物の 横の お庭を 見せていただきました
懐かしいつるべの ある 井戸もありました
小さいですが 高知・桂浜にあるのと同じ格好の 竜馬の銅像 も ありました
」
三十石船の 案内板も
集合時間ギリギリまで 一人散策を楽しみ 午後から 残り一ヵ寺の
お参りの様子は (*^-^*)ノ~~マタネー