先の連休、夫と私、家のお掃除と 庭のお手入れに 明け暮れました。
お正月に向けての大掃除・・・・ではなく、
住林の営業担当から連絡が入り、
住林の住宅実例集「自家自賛」、次回「和風住宅」がテーマで、
本社に応募したい、とのこと。つきましては、写真撮影に伺いたく・・・・
急遽、のんびり休養~~から、朝から晩まで、働き尽くし。
本社の審査を通れば掲載されて、全国の住林マンがこの実例集を手に持って、
お客様に紹介することになります。
営業と設計担当も写真に載り、本人達も鼻が高いことかと察します。
私達夫婦にとっては、あんなに苦労して建てたことへの「表彰状」のようなもの。
私のためより、夫の労をねぎらうために、掲載されたらいいな・・・と思います。
と申しますのも、夫は自営業者。
仕事でもプライベートでも、(私以外の)誰が褒めてくれるわけでもありません。
日曜日の午後、営業マンが見えて、彼自身も写真を撮りましたが、
私達夫婦が既に撮影して、編集したものも差し上げました。
2年前、住林の幕張イベントで、拙宅が紹介された折、プロのカメラマンが来ましたが、
なぜ、この角度、このアングルなの!? 夫婦でガッカリしました。
女優さんが「右斜めはダメ、左斜めにして!」と要求する気持ち、よく分かります。
美人に見える角度と、そうでない角度、ものごとにはあります。
「プロ」もピンキリ。
限られた時間の中で、美を見抜いて上手に撮影するのは、難しいようです。
ましてや、今回は営業マンが撮影するのですから、絵的に期待できません。
そこで、夫が写真に影響する範囲の庭木の手入れをして、
私が、様々な角度、高度、時間帯で撮影し、夫とダメだしをして、また撮影。
全く、物好きで、凝り性な夫婦です。
営業マンは、「本社が選ぶので、選ばれなかったら申し訳ない」と伏線を張り、
夫も、「今時、和風は流行らないから」と予め自己防衛を敷いて、
私一人、「なあに、絶対選ばれますよ。」と自信満々にミエを張ります。
「私、子供の頃、父の勤務する会社の社内報の巻頭に、家族写真が載りました。
次、私が勤務した石油会社でも、私は社内報に載りましたし、
30代で転職した造園会社では、業界団体の雑誌に載りました。
ですから、今回も、きっと載るはずです。」
願望ですが、どこまでも、強気の姿勢です。
家族ではない、第三者、世間に認められる、ということは、
とても嬉しいことですし、自信につながり、誇りにもなります。
夫の人生には、その機会が少ない、いや、無いように見受けるのです。
ですから、今回、夫が表彰される、
いやいや、大げさでした、拙宅が広報誌に掲載されると、いいな・・・
と思う次第です。
お正月に向けての大掃除・・・・ではなく、
住林の営業担当から連絡が入り、
住林の住宅実例集「自家自賛」、次回「和風住宅」がテーマで、
本社に応募したい、とのこと。つきましては、写真撮影に伺いたく・・・・
急遽、のんびり休養~~から、朝から晩まで、働き尽くし。
本社の審査を通れば掲載されて、全国の住林マンがこの実例集を手に持って、
お客様に紹介することになります。
営業と設計担当も写真に載り、本人達も鼻が高いことかと察します。
私達夫婦にとっては、あんなに苦労して建てたことへの「表彰状」のようなもの。
私のためより、夫の労をねぎらうために、掲載されたらいいな・・・と思います。
と申しますのも、夫は自営業者。
仕事でもプライベートでも、(私以外の)誰が褒めてくれるわけでもありません。
日曜日の午後、営業マンが見えて、彼自身も写真を撮りましたが、
私達夫婦が既に撮影して、編集したものも差し上げました。
2年前、住林の幕張イベントで、拙宅が紹介された折、プロのカメラマンが来ましたが、
なぜ、この角度、このアングルなの!? 夫婦でガッカリしました。
女優さんが「右斜めはダメ、左斜めにして!」と要求する気持ち、よく分かります。
美人に見える角度と、そうでない角度、ものごとにはあります。
「プロ」もピンキリ。
限られた時間の中で、美を見抜いて上手に撮影するのは、難しいようです。
ましてや、今回は営業マンが撮影するのですから、絵的に期待できません。
そこで、夫が写真に影響する範囲の庭木の手入れをして、
私が、様々な角度、高度、時間帯で撮影し、夫とダメだしをして、また撮影。
全く、物好きで、凝り性な夫婦です。
営業マンは、「本社が選ぶので、選ばれなかったら申し訳ない」と伏線を張り、
夫も、「今時、和風は流行らないから」と予め自己防衛を敷いて、
私一人、「なあに、絶対選ばれますよ。」と自信満々にミエを張ります。
「私、子供の頃、父の勤務する会社の社内報の巻頭に、家族写真が載りました。
次、私が勤務した石油会社でも、私は社内報に載りましたし、
30代で転職した造園会社では、業界団体の雑誌に載りました。
ですから、今回も、きっと載るはずです。」
願望ですが、どこまでも、強気の姿勢です。
家族ではない、第三者、世間に認められる、ということは、
とても嬉しいことですし、自信につながり、誇りにもなります。
夫の人生には、その機会が少ない、いや、無いように見受けるのです。
ですから、今回、夫が表彰される、
いやいや、大げさでした、拙宅が広報誌に掲載されると、いいな・・・
と思う次第です。