最近、我が家で、といっても私だけの流行ですが、
海苔巻寿司にハマッテおります・・・・
夫も「うまい」と食してくれますので、美味しいと思います・・・
実は、この年になるまで、一度も酢飯を、一人で作ったことがありませんでした。
母の五目散らし寿司を、昔、手伝ったこと、その美味と共に記憶しております。
なんだか、ややこしい、という苦手意識もありまして、遠のいておりました。
海苔巻のおいしい想い出に、中国でのお話ですが
韓国人のLさんが、ゴルフでの差し入れに作ってくれた「韓国風のりまき(キンパ)」が、とても美味しかったこと。
懐かしく、マッサージをいつもお願いしている朝鮮族出身のSさんに語りましたら、
Sさんがキンパを作ってくださり、レシピも教わりました。
それにしても私は日本人なのに、日本の海苔巻が作れないのは情けない、と一念発起し、
まずは挑戦してみました。
最初から全部完璧にしようとすると、挫折しますので、
生協で扱っている「便利で酢」という調合済みの酢を使って、昨夜の残飯をチンして、
調合酢を掛け、混ぜ合わせ、いただいた手作り沢庵を具にして、のりを巻いてみました。
「おいしい!」実に、簡単で美味しいのです。
夜、夫に供すると、「おいしい」と平らげてくれました。
成功の原因を分析するに、
正統な酢飯を作るためには、最初、ご飯を炊く時分に水の量を減らしますが、
今回のように残り飯を使う場合、水分が多少抜けたところへ、
レンジでラップをしないでチンをし、更に水分が減り、酢がなじみやすいからか・・・?
「便利で酢」は、きゅうり、だいこんを合えても、自然に美味しく仕上がり、実に便利です。
先の日曜日、沢庵巻きと梅紫蘇巻きの2種を持参して、実家を訪問したところ、
大好評で、甥っ子達が競うようにして食べて、あっという間に無くなりました。
今日は、手作り沢庵が、発酵が進んで味が変わってきたので、炒めてオカカを掛け、
ついでに、夕飯の準備に金平ごぼうを作ったところ、味が濃い気味に仕上がり・・・
そうだ!残りご飯で、韓国風海苔巻を挑戦しよう!具は、この2品!!と決めました。
韓国風と日本風の異なる点は、
韓国風は、お米にもち米を配合し、甘くすること、
そして「酢」の代わりに「エゴマ油」を振り回すことです。
今回は、昨夜の残り飯ですので、もち米が入っていませんが、やってみました。
作った直後より、しばらくして冷えたときの方が、甘みがじんわり来て、
具の炒めた沢庵の香ばしい甘みに、金平のピリ辛味も引き立って、美味しかったです。
もち米を加えたら、なるほど、もっと美味しいことでしょう!
そのうち、五目散らし寿司にも、挑戦したいです。
これは、本式ですので、手間隙かけてやってみます。
海苔巻寿司にハマッテおります・・・・
夫も「うまい」と食してくれますので、美味しいと思います・・・
実は、この年になるまで、一度も酢飯を、一人で作ったことがありませんでした。
母の五目散らし寿司を、昔、手伝ったこと、その美味と共に記憶しております。
なんだか、ややこしい、という苦手意識もありまして、遠のいておりました。
海苔巻のおいしい想い出に、中国でのお話ですが
韓国人のLさんが、ゴルフでの差し入れに作ってくれた「韓国風のりまき(キンパ)」が、とても美味しかったこと。
懐かしく、マッサージをいつもお願いしている朝鮮族出身のSさんに語りましたら、
Sさんがキンパを作ってくださり、レシピも教わりました。
それにしても私は日本人なのに、日本の海苔巻が作れないのは情けない、と一念発起し、
まずは挑戦してみました。
最初から全部完璧にしようとすると、挫折しますので、
生協で扱っている「便利で酢」という調合済みの酢を使って、昨夜の残飯をチンして、
調合酢を掛け、混ぜ合わせ、いただいた手作り沢庵を具にして、のりを巻いてみました。
「おいしい!」実に、簡単で美味しいのです。
夜、夫に供すると、「おいしい」と平らげてくれました。
成功の原因を分析するに、
正統な酢飯を作るためには、最初、ご飯を炊く時分に水の量を減らしますが、
今回のように残り飯を使う場合、水分が多少抜けたところへ、
レンジでラップをしないでチンをし、更に水分が減り、酢がなじみやすいからか・・・?
「便利で酢」は、きゅうり、だいこんを合えても、自然に美味しく仕上がり、実に便利です。
先の日曜日、沢庵巻きと梅紫蘇巻きの2種を持参して、実家を訪問したところ、
大好評で、甥っ子達が競うようにして食べて、あっという間に無くなりました。
今日は、手作り沢庵が、発酵が進んで味が変わってきたので、炒めてオカカを掛け、
ついでに、夕飯の準備に金平ごぼうを作ったところ、味が濃い気味に仕上がり・・・
そうだ!残りご飯で、韓国風海苔巻を挑戦しよう!具は、この2品!!と決めました。
韓国風と日本風の異なる点は、
韓国風は、お米にもち米を配合し、甘くすること、
そして「酢」の代わりに「エゴマ油」を振り回すことです。
今回は、昨夜の残り飯ですので、もち米が入っていませんが、やってみました。
作った直後より、しばらくして冷えたときの方が、甘みがじんわり来て、
具の炒めた沢庵の香ばしい甘みに、金平のピリ辛味も引き立って、美味しかったです。
もち米を加えたら、なるほど、もっと美味しいことでしょう!
そのうち、五目散らし寿司にも、挑戦したいです。
これは、本式ですので、手間隙かけてやってみます。