毎年、お盆は自宅ですごす。
親戚・縁者がご挨拶に見え、こちらも伺う。
夫は、6年前に、お母さんを亡くしてからは、自ら、先祖の霊を迎え、お見送りしている。
夫は、大学生の頃、父親を亡くしているが、その頃は母親任せであったようだ。
息子にとって、父親より母親の死のほうが、重いようである。
私は父を、大学生の時、亡くしている。
それ以来、お盆のとき、父が帰ってくるように願い、
お盆が、とても大切なできごとになった。
亡き人を思う、
そんな時間の流れが、味わい深く感じられる年齢になったようです。
親戚・縁者がご挨拶に見え、こちらも伺う。
夫は、6年前に、お母さんを亡くしてからは、自ら、先祖の霊を迎え、お見送りしている。
夫は、大学生の頃、父親を亡くしているが、その頃は母親任せであったようだ。
息子にとって、父親より母親の死のほうが、重いようである。
私は父を、大学生の時、亡くしている。
それ以来、お盆のとき、父が帰ってくるように願い、
お盆が、とても大切なできごとになった。
亡き人を思う、
そんな時間の流れが、味わい深く感じられる年齢になったようです。