春は、花束を贈る機会が多いですね
これは 漆塗り展に出展した友人に贈りました花束。
アリストロメリア(淡い桃色)、ナデシコ(緑)、チース(濃い桃色)を使用しています。
今回は、菱形(ダイアモンド)に仕上げました。
前日、同じ花の材料で、書道の先生に贈りました。
この時は半円球形(ラウンド)に仕上げました。
花の分量は上も下も同じですが、
菱形の方がボリューム感が出せて、いいと思います。
こちらはピアノ発表会、「わからないよ~任せたよ~」との9歳甥っ子のリクエストに合わせて、
春一番の色、黄色を主体に、赤を刺し色にしました。
こちらもピアノ発表会、「青の花がいい~」と6歳の甥っ子のリクエストに応えて、
青の釣鐘草に、デルフィニウム、チース、そしてオレンジのガーベラにオレンジと黄色系のラッピング。
青は寂しい色調になりますので、反対色のオレンジと黄色をアクセントとして効かせました。
春の自然界では、黄や白系の花々がまず先に咲き、その後、ピンク系や赤系の草花、
最後に青系の花が咲くそうで
青系の花が入荷していて、良かった、と胸をなでおろしました。
これは 漆塗り展に出展した友人に贈りました花束。
アリストロメリア(淡い桃色)、ナデシコ(緑)、チース(濃い桃色)を使用しています。
今回は、菱形(ダイアモンド)に仕上げました。
前日、同じ花の材料で、書道の先生に贈りました。
この時は半円球形(ラウンド)に仕上げました。
花の分量は上も下も同じですが、
菱形の方がボリューム感が出せて、いいと思います。
こちらはピアノ発表会、「わからないよ~任せたよ~」との9歳甥っ子のリクエストに合わせて、
春一番の色、黄色を主体に、赤を刺し色にしました。
こちらもピアノ発表会、「青の花がいい~」と6歳の甥っ子のリクエストに応えて、
青の釣鐘草に、デルフィニウム、チース、そしてオレンジのガーベラにオレンジと黄色系のラッピング。
青は寂しい色調になりますので、反対色のオレンジと黄色をアクセントとして効かせました。
春の自然界では、黄や白系の花々がまず先に咲き、その後、ピンク系や赤系の草花、
最後に青系の花が咲くそうで
青系の花が入荷していて、良かった、と胸をなでおろしました。
女性はやはり花を贈られるとたいそう嬉しそうですよね?
私はどうしても、直に枯れてしまう切り花を買ったり、頂いたりすることが納得出来ませんでして、彼女や妻にも花を送ったことが一度もありません。また、私にとっては花を贈るってどんだけキザなんだよ?的な恥ずかしさもハイレベルです。
妻や娘からは、女心を解ってないね~、と言われていますが。。。。
でもリビングや庭に花が咲いているのは気持ちいいと感じていますよ。
私の最近の心境ですが・・・・
贈答品を選ぶとき、頂いて嬉しい物を贈りたいのですが、
お菓子は、当たりはずれが大きく、案外、頂いて困る方も多いのでは・・・・と実感します。
家族の人数、構成、アルコールの可否、アレルギーの有無、和菓子洋菓子の嗜好、ダイエット等、考慮すべきことが沢山あって、喜ばれるか、困るか、どちらかだと思います。
特に、物欲、食欲も満たされている中高年の方への贈り物として、お花は、最後は存在を無くすので、相手の負担にならず、贈る当方も気楽です。
という現実的な事情もあります。