goo

Everyday a line / 5269







「鉄亜鈴」
16.9.2-5269

二つの鉄亜鈴。四つの重り。特に上下考えず構成し描いたが、
〝丸〟というものに、先ずどうしても目が向けられる。
例えば四つある重りの上二つには瞬時に主役的に位置付け、
下二つは脇役やエキストラ的な見方をしてしまう。
画面を回転していけばその関係はその都度代わり、
上下半分で立場は逆転していく。現実には主役も脇役もないが、
自分が描いた紙の上ですら、自分の狭い見え方の領域があり、
その見え方で現実がフィクションに変わってしまうのだろう。














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Everyday a line / 5268







「テリトリー」
16.9.1-5268

〝領域〟














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )