埼玉中央青年会議所主催の「子どもチャレンジ事業」に参加した。「たまごを使った商品を売る」をテーマに140人もの小学5年生が集まり、12の会社をつくった。「何を売るか?」を決めることから始まり、子どもたちは「社長」を決め、組織を作る。売上げ目標と製造個数をはじき出す。
「8,000円の製造原価で、売上げが10,000円。これでは君たちの給料も出せないよ。」と青年会議所メンバーの現実的なコメント。
10歳の子どもたちは「そうか・・・。」と売り上げ目標を考え直す。
制限時間内に作れる個数を考え、原価と利益の損益計算をする。損益分岐点は200個製造することだ、と導き出す小学5年生。私は子どもの熱気と柔軟性に圧倒された。
7月18日、この子どもたちが大宮ソニックシティでお店を開く。
さて、どんな様子になるのやら。
とっても楽しみなのです。
「8,000円の製造原価で、売上げが10,000円。これでは君たちの給料も出せないよ。」と青年会議所メンバーの現実的なコメント。
10歳の子どもたちは「そうか・・・。」と売り上げ目標を考え直す。
制限時間内に作れる個数を考え、原価と利益の損益計算をする。損益分岐点は200個製造することだ、と導き出す小学5年生。私は子どもの熱気と柔軟性に圧倒された。
7月18日、この子どもたちが大宮ソニックシティでお店を開く。
さて、どんな様子になるのやら。
とっても楽しみなのです。
全然実践的で面白い取り組みだねぇ。
成果が実感できるってところも
多分子どもたちが興味を持つポイントだよね。
主要科目を削減してまでもやってきた
総合学習で「いいな」と思ったことが
一度もない。
なんでもアリの総合学習なら
こういうのだっていいじゃない。