断捨離でいろいろと捨てた私の引き出しは空っぽになった。新しいものがたくさん入るぞ!と、興味あることをやってみることにする。2018年は新たなチャレンジ「楽しみ」の年だ。
3月23日、東京中小企業投資育成株式会社主催「実践SNSの威力!~カリスママーケッターが伝授するSNSの正しい活用法~」に参加。ソニー・デジタルエンタテイメント初代社長、NPO法人「タイガーマスク基金」の発起人など、数々の実績を . . . 本文を読む
断捨離を経て再構築中の私。ダンボールいっぱいの書類や壊れた自転車、プリンターにパソコンに本や手がけた成果品や。これからの私に必要ないと思ったものをバンバン捨てた。その結果「これから」を見いだせずあがくことになる。
さて、断捨離で私は何を捨てたのか?
それが分かるまで、一年半もかかったよー(笑)
私が捨てたのは、モノじゃなかったのだ。それは仕事のやり方だったり、人との関わり方だったり、暮らし方だ . . . 本文を読む
手探りでの自分再構築。何をしたら泥沼から這い上がれるのか全く分からなかったので、とにかく気になることをいろいろやってみた(笑)前に書いた「会いたい人に会いに行く」「ホールのとみえさん」のほか、こんなことも。
お決まりの、アセスメントツールを使った価値観の確認や自己分析。和食アドバイザー検定試験にもチャレンジした。群馬県高山村まで出かけて田植えをしたり、そば打ちも習った。そば打ちの先生に「うまいね . . . 本文を読む
「あれもこれも過去のこと」とあれこれ捨て空っぽになってしまった私。自分の時代が終わったのだ、という安堵感と喪失感。外に出るのも、人の活躍を見るのも感じるのも、人から期待されるのも嫌だった。で、仕事からもSNSからも逃げる(笑)
まさに静かな泥沼。
外に出て仕事はしていたものの、抜け殻みたいな私がいた。向上心がわかない。もっとできる人たちがいっぱいいるだろう。「もう、私の時代じゃないんだ」。次の世 . . . 本文を読む
断捨離にて「やらなくても良いこと」は断り、過去の栄光(!)も捨てた。目の前に積み上げられたゴミの山は、まさに私の仕事の残骸。もう振り返るまい、そんな覚悟で捨てたのだ。
あれもこれも過去のこと。その仕事をした私のことなど誰も覚えていないだろう。そう、忘れられていくのだ。それでいいんだ。本気でそう思い、ほんとにいっぱい捨ててしまった。
そしたら、空っぽになった。
自己紹介ができなくなってしまったの . . . 本文を読む
断捨離から10ヶ月ほど。なんだか落ち着かない私がいた。違う、なんか違うなぁ。15歳の時、高校入学の資金を稼ぐためデパ地下でおこわ売り。それから今まで働かないことはなかった。働くことは、生きること。そうして得たお金は、私を自由にしてくれた。
良いのか、こんなにのんびりしていて。
プールで泳いでいる自分に、もっとやることないのか?と問いかける私。そうだ!仕事しよう!人生一度はやってみたい仕事、それ . . . 本文を読む
ブログを書き始めて4日目。これが日課になってきた(笑)
さて、断捨離を決行した私、2016年12月から「医者通い」を始める。
いろいろひっくり返していたら、住宅ローンの借入時のパンフレットが出てきた。どうやら「三大疾病保証付き住宅ローン」(今じゃ8大疾病保証になっている…)なるものを契約しているらしい。そういえば銀行のおじさんが「ガンと診断されたら治っても住宅ローン払わなくていいんですよ」と言っ . . . 本文を読む
「なかむらさん、いつ寝てるんですか?」とよく聞かれた。それほど私は働き者だったようだ。確かに、朝6時過ぎにはパソコンに向かい、朝3時まで仕事をしたりした。朝から走り回って5件の打ち合わせを終えると夕方。それから20ページもある研修テキストを作成し、翌日研修を実施、なんてこともあったなあ。
さて、断捨離をした私。時間ができた。
いや、時間を作るために断捨離をしたのだ。
「こんなことも辞めてやる! . . . 本文を読む
さて、2016年の断捨離にて目に見えるモノをどっさりと捨てた私。「ヒマになったぞ、ラク~!」としばらくはのんびりしていたのだけれど、ふと不安になる。いいのか、これで?こんな風に人生終わっていいのだろうか。
祖母は54歳で他界。私はもうすぐその歳だ。
「この人生、やっておきたいことをやらなくちゃ!」
そう思った私は、会いたい人に会いに行くことを決めた。そして、人生を振り返り「会いたい人リスト」を作 . . . 本文を読む
facebookもブログもTwitterもInstagramも。しばらくSNSというものを遠ざけていた。発信してはいけない、と考えた真面目な私。何かをつかめていない中途半端な状態で「書く」ことは、深く考えることから逃げるような気がしたので。
表現せず、孤独に挑んだ半年間。
めちゃめちゃおもしろかった。
まさに「再構築」の期間。
2016年の秋ごろから2017年にかけて、私は大きな断捨離をした。 . . . 本文を読む