私の会社「E-スタヂオ」では、毎月埼玉県の地域情報化の推進を目的に「インターネットマーケティングセミナー」と題したIT系セミナーを大宮ソニックシティを会場に行っている。一昨日もそのセミナーだった。セミナーでは「Web2.0」というこれからのインターネット時代を見据えたマーケティングの戦略について有効なツールやサービスについて話した。「顧客とどのようにコミュニケーションするか」それがこれからの戦略だ . . . 本文を読む
今週はめちゃめちゃ忙しかった。なのに娘は春休み。だからこそ輪をかけて忙しかった(?)久しぶりに、夜、私の予定が入っていなかったので「天然温泉 大宮やまとの湯に行こう!」と娘と約束。それでも5時過ぎから、お客様とのやり取りやら雑務に追われて気がついたら6時半。「やれやれ、きりがないのでもういい加減出かけよう」と、仕事を早々に切り上げて近所の温泉に癒されに行くことにした。
春休み。
温泉は「平日のい . . . 本文を読む
洗濯機を手放したのが昨年の9月17日。それから半年、気がついたら洗濯機のない生活を続けている。「モノ」への執着心を失ってしまい、もっぱら最近の私がお金をかけたいのは、事業への投資以外には、癒しだったり、人間関係も含めて居心地の良い環境づくりだったり。最近、お金を使ったなあ~、と思ったのは先日行った大宮温泉やまとの湯での足つぼマッサージくらい。結構、地味な暮らしぶりかも。
さて、気がついたら半年も . . . 本文を読む
私って、まったくラッキーな人!昨日のこと。新しい事務所探しのため急遽浦和に行くことになったの。さいたま商工会議所へ行きあれこれ用事を済ませ、帰りに別の事務所物件を覗いて行こうとフラフラ。残念ながら事務所の情報に詳しい方が不在。同行してくださったさいたま商工会議所のOさんと「今日のところは帰りましょっか」と話していたのが、たまたまお世話になった知人の会社の前だったの。
「あれー、電気が点いてるよ~ . . . 本文を読む
2月。インターネットビジネスセミナーを群馬県の前橋市で実施。運よくもセミナーご担当者のMさんに見つけていただき、実施することができたセミナー。そのセミナーで、前橋市に「まえばしSNS」というものがあることを知った。今、私は埼玉県に情報化社会に貢献するNPO法人を設立すべく動いている。誰かが、「情報化」と「コミュニケーション」について本気できちんと取り組まないと、大変なことになるような気がして。また . . . 本文を読む
「一日」には、なんといろんなことが起こるんだろう。驚いてしまう。一日のうちに、悲しい気持ちになったり、嬉しい気持ちになったり。まったく、なんて長いのだ!
どん底まで落ちていた最近の私。
今日を私は「これから」を考える日と決めた。これから会社をどうしていくか、自分がどう生きていくか、そんなことを考えてみようと思ったのだった。今日は具体的に今年一年の計画を立てよう、そんなスタート。朝、娘を学校へ送り . . . 本文を読む
3月17日の土曜日から21日の水曜日まで会社をお休みにすることにしました。といっても、19日、20日のたった二日間の平日をお休みにするだけなんだけど・・・。考えてみたらここ何年も「休む」ということに罪悪感というかあせりというか、そんなものを感じてひたすら働き続けてきた気がする。
最近、仕事の整理を始めた。
会社としてこれから何をやっていくべきか。私がすべきことは何か。
そんなことをきちんと考え . . . 本文を読む
昨日は久々に落ち込んだ。何のために毎日毎日、こんなにがんばっているんだろう、などと自分のふがいなさを責めてみたりした。先日、ふとした話の中で「自分から不幸を選んで生きているような人っているよね」という話題になる。そんな話しが思い出された。私の生き方は、わざわざ不幸を選んでいるような生き方なんじゃないか。「何かをやっていないと気がすまない」そんな私が悪いのか・・・。
これでいい、と自分自身を肯定し . . . 本文を読む
「私は今日まで生きてきました」から始まる吉田拓郎さんの歌がある。私はフォークソングが好きで、良く聴く。先日も「今日まで そして、明日から」という曲を聴くいて、ホッとしちゃった。私も、今日までこうして生きてきた。傷ついたり、傷つけられたりしながら。これからもそうして生きていく。
20代の頃の私は、とにかく自分が嫌いで、変わりたかった。
シンデレラみたいに別人のようにステキになったら、(今と打って変 . . . 本文を読む
とんさん、風邪で熱を出して急に弱気になる。一人ぼっちは、さみしいか?!まあ、私には娘がいるので一人ぼっちではない。だから、すごくさみし~、ってこともない。そういうことじゃなくて、こんな時にふと「夫婦ってなんだろ?」と考えちゃったりする。
一人ぼっちはさみしいが、思いやりやらいたわりのない夫婦ってのはもっとさみしい。私は、「人といることの寂しさ」みたいなものを実感してしまい、それに耐えられず、今は . . . 本文を読む