寝ているんだけど寝てないような、そんな11月もあと2日。24時間毎日、ずーっとジョギングをし続けているような心拍数が続き、そろそろクラクラしている。
講師として緊張し、精いっぱいにこなす研修。大イベント「コラボさいたま」に「さいたまるしぇ」。さいたま市が誇るビジネス体験事業「さいたまあんとれすくーる」。さらには、Webサイトの制作や管理・運営。そこに娘の発表会やらコンテストやら、さらには決算書の . . . 本文を読む
女性は本当にすごい。
今日、わが社の会議室での会議に参加される皆さまを待ちながら事務所のロビーにひとり。するとお世話になっている事務所の女性社長が「なかむらさん、いいですかー。」と。一人になるのを待っていたらしく「聞きたかったんです!恋してるでしょ?」
こちらこそ、待ってました~!
この一カ月の間に、何人の女性に言われたことでしょう。「なかむらさん、いい人できたでしょ!」女性の見る目は、すごいで . . . 本文を読む
11月16日(金)のこと。
私は研修講師の仕事で浦和に。この日の13時から、娘の琴の発表会が浦和の埼玉会館で行われていた。急いでお昼を食べて会場へ走る。ちょうど娘の演奏が始まるところだった 。
演奏を聴き、また仕事へ戻った。
その日は、お招きいただいたパーティーへの参加、その後、5年ぶりにお会いした方々との懇親の会などを終え、帰宅は12時前。娘はすでに寝ていた。
仕事の予定は入っていたものの、 . . . 本文を読む
昨日のこと。
朝、いつものように5時半前に散歩に出かけたものの
頭が冴えず。体も動かず。
気力もなくて。
何とかせねばと朝の6時前にマックでコーヒーを飲む。
コーヒーを飲んだらシャキンとするかと思たのだけれど、ダメ。
空を見上げたら、高くて、美しくて、涙が出てきた。
これは、ダメだ。
スケジュールを確認。やるべき仕事を列挙。
アポイントは入っていない。では、逃げよう。
群馬の田舎にあるおば . . . 本文を読む
娘のおかげで、日本を代表する詩人である吉増剛造先生にお会いすることができた。
表現者というのはこういう方のことをいうのだ、と感動した。
感性を研ぎ澄ませ、今、この瞬間。その一瞬の光を逃さない。
その気付きを「言葉」にされる先生の姿から、感じて、表現することの重さを感じた。それは、感じたことを体の中に取り込んで、つま先から頭のてっぺんまで自分のすべてを使って考え、言葉として絞り出す、そんな姿だった . . . 本文を読む
わが娘、がんばってくれた。
城西国際大学主催、4年目となる「吉増剛造賞 高校生小論文コンクール」で、娘の小論文が優秀賞に選ばれた。654編の応募の中、最優秀賞に続く賞をいただいたのだ。
今年のテーマは、「グローバル時代の」。
私にとってもとても興味があるテーマだったので、ぜひ、チャレンジして欲しかった。思い出す。作文を書く前の娘と話したこと。「グローバル時代とはどんな時代か?」そこに「情報」がど . . . 本文を読む
「あのね、知れば知るほど学ぶことは増えるんだよ」
先生からいい話を聞いたんだ、と嬉しそうな娘。
またまた、今日も深いことを言いますね~。どういうことか聞いてみる。
「知」と「無知」。
娘は親指と人差し指をくるんと丸めて、小さい丸をつくる。
「この丸が、知。そしてその周りが、無知ね」
そう言うと今度は丸めた指をすこし広げて、大きな丸をつくった。
「知が大きくなると、無知も増えるでしょ。知れば知る . . . 本文を読む
「ママさ、なかなかほんとの自分をわかってもらえないんだよね」と私。
社長として判断したり、きっぱりモノ言ったり、なんだか目立つ私。それは役割を演じる私でしかないのに。なんだか、どんどんグズグズで根暗な私と表向きの私が乖離していく。その苦しさを娘にぶつけてみた。
すると彼女。
「私もだよ」と、さらり。
彼女は、おとなし子だと周りに思われている。いや、ずっと「優等生でおとなしい」そういうイメージだ。 . . . 本文を読む