お客様から「ルーマニア国立放送交響楽団 ナショナル・ラジオ・オーケストラ」のコンサートチケットをいただいた。5月28日(土)14時から大宮ソニックシティの大ホールでの演奏会だ。私は、仕事を早々に切り上げて出かけた。不思議で楽しいコンサートだった~。
指揮者のメンディ・ロダンはとてもチャーミングな指揮者(偉大な音楽家に失礼だけど!)。バイオリニストのアレクサンドル・トメスクのバイオリンは、弾むような音だった。久しぶりにクラシックを聴いたーという感じ。
で、その後がまさにびっくり(・・)。
最後に登場したのはビクターの演歌歌手、山内惠介さん。ルーマニアのオーケストラが「柔」を奏でちゃうんだからビックりだ。
すごいねー。音楽に国境はないんだね。オーケストラのメンバーの皆さん、リラックスした感じで笑顔もこぼれていた。それでも他国の曲をあれだけ大勢がぴたりと合わせて演奏しちゃうんだからすごい!それも、ド演歌だよ。
お返しに(?)山内惠介さんがルーマニアの曲を歌う。客席からオーケストラの皆さんを観ていたら、ニコニコしていてこちらまで嬉しくなった。
とにかくいい経験をした。
「言葉」を超えたコミュニケーションを、この目で見た。
言葉の裏には、必ず個性を持ったひとりひとりの人間が存在するんだね。
指揮者のメンディ・ロダンはとてもチャーミングな指揮者(偉大な音楽家に失礼だけど!)。バイオリニストのアレクサンドル・トメスクのバイオリンは、弾むような音だった。久しぶりにクラシックを聴いたーという感じ。
で、その後がまさにびっくり(・・)。
最後に登場したのはビクターの演歌歌手、山内惠介さん。ルーマニアのオーケストラが「柔」を奏でちゃうんだからビックりだ。
すごいねー。音楽に国境はないんだね。オーケストラのメンバーの皆さん、リラックスした感じで笑顔もこぼれていた。それでも他国の曲をあれだけ大勢がぴたりと合わせて演奏しちゃうんだからすごい!それも、ド演歌だよ。
お返しに(?)山内惠介さんがルーマニアの曲を歌う。客席からオーケストラの皆さんを観ていたら、ニコニコしていてこちらまで嬉しくなった。
とにかくいい経験をした。
「言葉」を超えたコミュニケーションを、この目で見た。
言葉の裏には、必ず個性を持ったひとりひとりの人間が存在するんだね。