Hey!Say!JUMPのコンサートに行ってきました！

最近のとんさんは、すごいぞ！中学生になった娘にひっぱられ、5月5日には横浜アリーナで行われた「Hey!Say!JUMP」のコンサートに行っちゃったんだから。ジャニーズ好きの娘。これまでも、原宿のジャニーズショップに付き合わされて雨の中3時間も待ったり、京都旅行の帰りには、わざわざ大阪のジャニーズショップに寄ってみたり。毎月、雑誌『POTATO』と『ポポロ』を「ついでに買ってきて」と言われるので、アイドル雑誌を買うことの恥ずかしさにも慣れた。

すごいでしょ。
だけど、未だに顔を見て名前が分からない子がいっぱい。ジャニーズの男の子は、みんな同じ顔に見える。なぜ？関ジャニとか言われるとお手上げ。嵐とNEWSの区別がつかない。KAT-TUNは何人のグループかわからない。V6は、時々間違えながらも何とか名前がわかるかな。SMAPが出るとホッとする。テレビを見ながら娘に「この子○○くんだっけ？」といちいち聞くので、うるさがられてる。そんな毎日。これって、私だけ？？

そうそう。
Hey!Say!JUMPのコンサート、おもしろかったです。ジャニーズのコンサートは、ほんと良くつくられてる。関心した。商売のうまさが伝わってきた。無駄がないなあと思った。永久に新しいアイドルを作り出していく、まるで「宝塚」のようなシステムができているのだ。すごい。（はい、商売にいただき！）

コンサートでは、有岡くんと八乙女くんが私の目の前を通り過ぎていった。なぜか私も、手を振ってしまう。今考えると、結構恥ずかしいよ～。自分に手を振ってくれているとファンは思うのだ。たとえオバサンでも。（これも、商売にいただき！）

娘と付き合っていると、ほんとにおもしろい商売のヒントがいっぱい。
これからも、ついてこー。（いつまで一緒に連れて行ってくれるか分からないけど～）

【今日の名言】
『20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。
　学び続ける者は、みな若い。
　人生において一番大切なことは、頭を若く保つことだ。』
　ヘンリー・フォード

【写真】アイドル雑誌たち。
私にもこんな時代があったなあ。けど、アイドルは小学生で卒業。最後は、西城秀樹だね。なぜか「ヤングマン」歌う西城秀樹が好きで、お嫁さんになりたいと思ったもんねー。中学時代はフォークソング＆ニューミュージック。中島みゆきのオールナイトニッポンを聞きながら、受験勉強してました。あー、懐かしい青春時代。

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