昨日、会社のこれからについて考えた。起業して10年目。理念は何か?目的は何か?それを、どのように実現してゆくのか。考える時に来たのだ。
まとめるために、2つの作業をした。
ひとつは、今行っている事業を洗い出すこと。お客様は誰か、どのような内容の仕事か、それがどのくらいの売上をあげているのか、課題は何か、などなど。もうひとつは、世の中のこと。社会はどう変わっているのか、私のお客様の課題はなんだろう、それを解決する方法は何か?私に出来ることはあるか。
さまざまな調査データを見たり、たくさんの方々と関わる中で感じることを書き出したりしながら、作業を進めた。
紙に、たくさんの言葉が並ぶ。
まさに、キーワードのてんこ盛り。バラバラに書き出されたキーワードをつないでゆく。といっても、簡単ではなかった。何と何がつながるのか?何をつなげると「仕事」になるのか。「課題発見-解決手法-事業化」、この3つがなかなかつながらないのだ。「いいことをする」だけでは、利益は生まれない。利益を生まない事業は、営利法人の事業ではない。経営資源を客観視することも大事だ。社会の課題を解決する事業を行い、利益を生むために、私に出来ることは何か、どんな方法があるか・・・。んー、難しい。
これは、ムリ。これも、ダメ。
何度も、視点を変えながら、私がこだわる「課題」にどう立ち向かうか、ビジネスモデルを考える。
3時間後、ようやくまとまった。
「まとめた」というより「ひらめいた」のだ。ずっとずっと考えてきたことを、直感でつないだ。ストンと落ちる形ですっきりつながったので、やるぞと腹をくくった。あー、すっきり。後は、いつまでに、何を、どんな形でやるかスケジュールを立てればよい。ここから先の作業は、楽しいぞ~。
ワクワクしながらこれからやることを書き出していたら、娘が帰宅。
「ねえねえ、聞いて!ママ、これからこんなことやろうと思うんだけど、出来るかな?」と私。
「出来るかな、じゃなくて、やるんでしょ」
鋭いひと言に「はい、やるんです!」と答えたとんさんでした。
子どもは強いなあー。
【今日の名言】
「とにかく、やってみよう。」
【写真】これからの事業の検討
事業仕分けならぬ、事業の見直し中。今後の仕事のやり方を考えた。
有限会社E-スタヂオ
BLOG版-ちょっと得するパソコン講座
まとめるために、2つの作業をした。
ひとつは、今行っている事業を洗い出すこと。お客様は誰か、どのような内容の仕事か、それがどのくらいの売上をあげているのか、課題は何か、などなど。もうひとつは、世の中のこと。社会はどう変わっているのか、私のお客様の課題はなんだろう、それを解決する方法は何か?私に出来ることはあるか。
さまざまな調査データを見たり、たくさんの方々と関わる中で感じることを書き出したりしながら、作業を進めた。
紙に、たくさんの言葉が並ぶ。
まさに、キーワードのてんこ盛り。バラバラに書き出されたキーワードをつないでゆく。といっても、簡単ではなかった。何と何がつながるのか?何をつなげると「仕事」になるのか。「課題発見-解決手法-事業化」、この3つがなかなかつながらないのだ。「いいことをする」だけでは、利益は生まれない。利益を生まない事業は、営利法人の事業ではない。経営資源を客観視することも大事だ。社会の課題を解決する事業を行い、利益を生むために、私に出来ることは何か、どんな方法があるか・・・。んー、難しい。
これは、ムリ。これも、ダメ。
何度も、視点を変えながら、私がこだわる「課題」にどう立ち向かうか、ビジネスモデルを考える。
3時間後、ようやくまとまった。
「まとめた」というより「ひらめいた」のだ。ずっとずっと考えてきたことを、直感でつないだ。ストンと落ちる形ですっきりつながったので、やるぞと腹をくくった。あー、すっきり。後は、いつまでに、何を、どんな形でやるかスケジュールを立てればよい。ここから先の作業は、楽しいぞ~。
ワクワクしながらこれからやることを書き出していたら、娘が帰宅。
「ねえねえ、聞いて!ママ、これからこんなことやろうと思うんだけど、出来るかな?」と私。
「出来るかな、じゃなくて、やるんでしょ」
鋭いひと言に「はい、やるんです!」と答えたとんさんでした。
子どもは強いなあー。
【今日の名言】
「とにかく、やってみよう。」
【写真】これからの事業の検討
事業仕分けならぬ、事業の見直し中。今後の仕事のやり方を考えた。
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