埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

いくつになっても、うつわの小っちゃい人間です

2022-05-06 16:47:09 | ライフ&ワーク
朝から、私のうつわは小さかった。

7時半のバス停で。
制服を着た小学生の長蛇の列。初めて乗るバス、えー!!と朝から街に出かけた私、驚いた。ま、この時間は確かに登校時間。〇〇付属小学校とか、そういう子どもたちなのだろうと、(まだまだ余裕のある私、にこやかに)子どもの列の後ろにつく。あれ?乗らないのか?という「お見送りの保護者数人」。で、乗るの、乗らないの!!!”

後ろには、まだ15人以上の列。
親の視線はバスの中の自分の子どもへ。気が付いていない。

「あのー、いいですか?」
思わず、私は「追い越して乗ってもよいか」という意味で聞いた。
「はい、どうぞ♪」

…。何も、見えていない。
私が乗り込むと、子どもたちに遠慮していた大人たちが次々とバスへ流れ込む。イライラスイッチ、オン。

その弐。八百屋?で。
電車の待ち時間、駅前のちょいとおしゃれな店に行く。店の外には、新玉ねぎ120円とある。で、店内に入ると「良いもの」を集めて売っている店だった。

「トマトあります?」
「はい。(トマトひと袋540円)」
「あ、いらない。」と私。

店員さん、無言。
なんだか、つっけんどんだったな、と反省。きっとこだわりのおいしいトマトなんだろう。ごめんね。だって、売っているものが私の知っているところのものだったし。そう、私が暮らすこの辺の、観光客が良くいくお店のものとか。つまらない。野菜も近所の直売所で十分。何より、その店の人たちが私が最も嫌いとする人種だった…。

その参。帰宅して。
郵便をとりに行ったら、ついこの間めちゃめちゃ嫌な思いをさせられた人に会う。無視。笑顔にもなれず、必要なことだけ話して「はい」ってな感じで逃げるように離れた。顔も見ず。気分が悪い。

あ""ー、まったくもってちっちゃな人間ですわ、私。

【メイン写真】
リンゴの花。可愛い花です♪(もうすっかり散っていますが…))

【リンク先】
藍染め暮らし
有限会社E-スタヂオ

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