距離の感覚

大宮－前橋－高崎－大宮－池袋－神田－新宿－川崎－渋川。これが昨日の私のあしあと。朝7時半に家を出て、埼玉、群馬、東京、神奈川を走り回った。やればできちゃう時代なのねー。「距離」の感覚がちょっと変わった。

「書類、駅まで取りに来てくれる？」
高崎駅から大宮の事務所にいるスタッフに電話。新幹線の中で書類に目を通す。見直しまでしてちょうど到着。
「なかむらさん、はやいですねー。間に合わないかと思いました」
と大宮を走り抜けてきたスタッフの言葉。新幹線は、確かに早い。

その足で池袋へ。
「早く着きすぎました？」とお客様のところに20分も早く着いてしまった私のセリフ。とんとんと話しが進み、制作の仕事を受注した。
そこから神田へ移動。お客様から制作時にお預かりしていた書類を返しに行ったのだ。何気ない話しから、パソコン研修の話しへ。社員研修を提案させていただくことになる。
神田を後にして、川崎へ。ホームページの件でお客様の相談に乗る。こちらも制作の提案をさせていただくことに。

こうして埼玉、東京、神奈川で仕事をして群馬へ帰った私。「群馬から大宮なんて通うの大変じゃない！」ここのところたくさんのご心配をいただいているのだけれど、群馬から大宮なんてお隣、お隣。来月からスイカ定期とマイカーを持ってしまう私。どこまでだって行っちゃうよー。もう、ワクワクしてたまらないのです！