留守電を聞くと聞き覚えのない名前。
ホームページの制作について聞きたいのだ、という。
早速お電話をする。
「ホームページ制作についてお電話いただきありがとうございます。
ごめんなさい!どちらでお会いした○○様でしたか?」
「読者です」「シゲちゃんです」「(匿名)ちょっとお聞きしたいのですが」
インターネットの時代とはすごいもんで、相手が誰だかわからないけれども
仕事を依頼してくる、質問してくる、ということが良くあります。
「的確に、丁寧にお返事する」というは当たり前のことですが、
これが案外、難しい。
何せ、ほとんどメールでの答えになるのだもの。
「ありがとうございます」という感謝の気持ちや、
「ぜひ私にその仕事をやらせてください」という情熱を伝えるのは、至難のワザです。
「インターネット時代の文章術」。
仕事をゲットするも、逃がすのも、キーボードを通して打ち込まれる
一文字一文字の重さなのだわなー、と痛感している今日この頃です。
ということで、今年いっぱいかかるようなHP作成の仕事を
ここ1ヶ月の間に3件受注した、とんでした。
私は制作はやらないので、優秀なデザイナーさん、誰か作ってくれなーい?
ホームページの制作について聞きたいのだ、という。
早速お電話をする。
「ホームページ制作についてお電話いただきありがとうございます。
ごめんなさい!どちらでお会いした○○様でしたか?」
「読者です」「シゲちゃんです」「(匿名)ちょっとお聞きしたいのですが」
インターネットの時代とはすごいもんで、相手が誰だかわからないけれども
仕事を依頼してくる、質問してくる、ということが良くあります。
「的確に、丁寧にお返事する」というは当たり前のことですが、
これが案外、難しい。
何せ、ほとんどメールでの答えになるのだもの。
「ありがとうございます」という感謝の気持ちや、
「ぜひ私にその仕事をやらせてください」という情熱を伝えるのは、至難のワザです。
「インターネット時代の文章術」。
仕事をゲットするも、逃がすのも、キーボードを通して打ち込まれる
一文字一文字の重さなのだわなー、と痛感している今日この頃です。
ということで、今年いっぱいかかるようなHP作成の仕事を
ここ1ヶ月の間に3件受注した、とんでした。
私は制作はやらないので、優秀なデザイナーさん、誰か作ってくれなーい?
わかりやすい○○の技術なんてシリーズも出ていますね。<講談社ブルーバックス
ホント実に難しいし必死で訴えても伝えられないし困った物です。
その仕事 私が優秀なら貰ったのに!
講演の中で、生き抜くためには4つの力が必要だ、というお話しがあり、その1つに「要約力」という力が示されていました。
「要約力」を鍛えるには、子どもに、客観的事実を説明させる。
何を?
今日の出来事や、新聞の4こまマンガや、さっき見ていた
アニメのストーリーやらを。
感想ではなく、客観的な事実を話させるだそうです。
それから、私は質問母ちゃんになっていて、
子どもにやたらと話しかけてます。
「ママ、あみちゃんと会ったよ」
「どこで?」
「ん、学童」
「いつ?」
「きょうだよ~」
「それで?」(君は何が言いたいのだ~!まとめて説明して~!)
このイライラをぐっとこらえながら、子どもの「要約力アップのため!」と
自分に言い聞かせ、忙しくても話しを聞くよう心がけてますが。
子どもの話を聞くのは、辛い・・・。
何で突然、3ヶ月も前の話題が出てくるのかな。不思議だ。
テキスト文字から気持ちの細部まで読み取られるのだと思うと、思わず慎重になってしまいますが
1メールにあまり時間をかけられないのも事実。
う~ん・・・難しい・・・。
これから社会に出る子供たちはもっとメールが身近になるのだろうから、
文章力は必須なんだけど、うちの子たちの作文を読むと
マジ、暗くなります・・・。