「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

どのチームもデッカイ

2020-10-03 16:44:09 | 世界のラグビー

    どのチームも大型化して、デッカイですね

 

 関東協会に登録されている10月4日のメンバー表を一通り見てみました。一昔前とは比較になりません。どのチームも大型化しているのには驚きました。大東大も大きいい選手がいますが、今では、目立つほどではないようです。

 リーグ戦のチームは、どこのチームもFWが大きくなりましたね。とくに第一列の3人の体重が300キロを超えているのにはびっくりしています。

 FWで相手を圧倒するのは容易ではなさそうです。スクラムの強さは、大きさだけではないと専門家は言いますが、筋肉を鍛えた大きな選手がいるチームのスクラムは強いですよ。

 秋場所後、大関に昇進した正代関の東京農大に提出した卒業論文のテーマは、『大学相撲選手における基礎代謝』だったそうです。レギュラー選手と補欠選手を比較して、筋肉量をもとに研究したようです。

 ラグビーとは違いもあると思いますが、共通する点もきっとあると思います。筋トレが大切なんですよね。

 そしてもう一つ、どこのチームもBK陣が総じて大きくなりました。体重も80~90キロの選手も多くなりましたね。

 Jr.をはじめ、大東Bk陣の活躍も楽しみにしています。