どのチームも大型化して、デッカイですね
関東協会に登録されている10月4日のメンバー表を一通り見てみました。一昔前とは比較になりません。どのチームも大型化しているのには驚きました。大東大も大きいい選手がいますが、今では、目立つほどではないようです。
リーグ戦のチームは、どこのチームもFWが大きくなりましたね。とくに第一列の3人の体重が300キロを超えているのにはびっくりしています。
FWで相手を圧倒するのは容易ではなさそうです。スクラムの強さは、大きさだけではないと専門家は言いますが、筋肉を鍛えた大きな選手がいるチームのスクラムは強いですよ。
秋場所後、大関に昇進した正代関の東京農大に提出した卒業論文のテーマは、『大学相撲選手における基礎代謝』だったそうです。レギュラー選手と補欠選手を比較して、筋肉量をもとに研究したようです。
ラグビーとは違いもあると思いますが、共通する点もきっとあると思います。筋トレが大切なんですよね。
そしてもう一つ、どこのチームもBK陣が総じて大きくなりました。体重も80~90キロの選手も多くなりましたね。
Jr.をはじめ、大東Bk陣の活躍も楽しみにしています。