12月16日(水) 曇り
今日見たTwitterとFacebookから。
マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
麻木久仁子 マイナンバーに小中学生の成績ひもづけ案に異議「もう変なことすんのやめて」
うーん、自民党の進む道は人々の幸せと真逆だな。
これは早く止めないと大変なことになる。
そのうちマイナンバーのチップを体に埋め込むと言い出しかねない。
12月16日(水) 曇り
今日見たTwitterとFacebookから。
うーん、自民党の進む道は人々の幸せと真逆だな。
これは早く止めないと大変なことになる。
そのうちマイナンバーのチップを体に埋め込むと言い出しかねない。
12月16日(水) 曇り
ひげそりの刃が痛んできたので、昔途中で使わなくなったひげそりを使おうと充電する。
だが、1,2回ひげをそると充電が無くなってしまう。
もう充電池が寿命だな。
充電池に溶接されている端子をニッパーで切る。
電圧はまだあるが、すぐに無くなる。
100円ショップで買った充電池ReVOLTES に変えよう。
外した充電池(中国製 容量記載無し)
ReVOLTES 1300mAh
リチウムではないので、それほど気を使わなくて良いのだが、はんだ付けで充電池が熱くならないように、瞬間ではんだ付けができるステンレス用はんだを使う。
プラス端子。あ、ボケていた。
マイナス端子。それぞれはんだを盛っておく。
基板側に残っている端子にもはんだを盛っておく。
瞬間ではんだ付けができた。
組み立て完了。
さて何回ぐらいひげそりができるかな。
12月16日(水) 曇り
知人からポケット型ステレオラジカセの修理を頼まれた。
依頼内容は、『電池が新しい時は鳴るが、少し経つと回転が遅くなり、音も低くなる。』
まず再生してみる。
あー、こりゃひどいワウ・フラッターだ。
ゴムベルトが伸びているな。
電池がすぐに無くなる症状とは別に、まずゴムベルトを見てみよう。
Panasonicステレオラジカセ RQ-A320 2003年製かな。
分解の仕方がわからない。
ネットで探してみよう。
この人が分解していた。
おかげで分解ができた。
カセットテープ側のふたを外すには、このボスが
本体ケースのくぼみに入っているので、ボスが外れるように押して片側づつ外す。
スピーカー側を外すには、カセット側の方から2本のビスを外し、本体ケースまわりの白いビス6本を外す。
このように開くが、スピーカー部を外すにはL・Rのスピーカー線と、真ん中の細い赤・黒の線(「主な仕様」を見ると、直径1.1cmのツイーターか? )のはんだ付けを外さなければならない。
今ならこういうところは、フレキケーブルでコネクターに刺しているだろう。
まだこの時代には「フレキ」は無かったのかな?
今度はこのプリント基板を持ち上げ、メカ部にアクセスできるようにする。
矢印のところのビス1本を外す。
右側のイヤホンジャックとマイクジャックが本体の穴に差し込んであるので、基板の左側を持ち上げるのだが、左側のリード線を外さないと持ち上がらない。
この5本の線のはんだ付けを外す。
わからなくならないように、線の色と基板の表示をメモしておく。
まだリード線が付いたところはあるが、開いたのでメカ部に触れる。
キャプスタンのゴムベルトに触ってみると、伸びてゆるゆる・ふにゃふにゃになっている。
外そうとするが、カバーがかかっている。
このカバーは受け側のボスに入っているので、小さいマイナスドライバーなどで少しずつ持ち上げて外す。
カバーが取れた。
このカバーをつけるときは、穴を合わせて押し込めば取り付く。
ゴムベルトは直径38mmくらい。
厚さは0.5mmくらい。
断面は角形だった。
代替品を探してみる。
青い輪ゴムが似たような直径なのではめてみたが・・・
大きすぎる。伸びたゴムの寸法に近いものはダメだ。
さっきの写真の、一回り小さい輪ゴムをつけてみる。
プーリーを回転させると、モーターの軸も回る。
使えそうかなとカバーをしたが・・・
耐用年数はどうなのかと気になった。
ただの輪ゴムだ。すぐに伸びてしまうのではないか。
しかも断面が1mmあるので、オリジナル品の2倍だ。
ネットでゴムを探した。
オーディオ 機器 ゴムベルト 修理 交換 用
アマゾンとYahoo!ショッピングの両方に注文してみた。
届いてから続きの作業をやろう。