9月4日(月) 雨のち晴れたり曇ったり
Capちゃんが今年4月まで乗っていた16インチの自転車。
今は22インチの自転車に乗っているので、メイちゃんに引き渡すことに。
メイちゃんはまだ3才なので、まだ少し早いのだが整備はしておこう。
チェーンに油を差そうと後ろのチェーンカバーをはずしたら・・・
チェーンがギトギト。外すか。
チェーンを外した。パーツクリーナーを吹きかける。
今日は最後に補助輪を取り付ける。
パーツクリーナーでは無理だったので、灯油に浸して歯ブラシでこする。
後輪スプロケットはパーツクリーナーを吹きかけて、歯ブラシでこする。
うーん、裏側がきれいにならないし、チェーンカバーも掃除したいし・・・
コッタレスクランク抜きがあるからクランクを外すか。
チェーンリング裏側もきれいになった。
チェーンカバーをきれいにして取り付けていこう。
クランク軸にはグリスを塗って。
ナット隠しが無いなぁと思って、最初の写真を見たら付いていなかった。
作業を中断して、100円ショップでさび取りを買ってきた。
チェーンカバーの後部と交わるところがさびている。
さび取りを塗ってもきれいにならなかった。
白いラッカーで塗装した。
チェーンを取り付けた。
チェーンにはオイルスプレーを吹きかけた。
ブレーキワイヤーの動きが渋かったので、アウターを外してオイルスプレーする。
戻すときにこの金属のスペーサーを入れ忘れた。
ワイヤーがばらけてカットしたり、ブレーキの利き初めの調整に苦労した。
ちょっと凹んでいる。泥除けを外して内側から叩いて整形してやろうと思ったが、ステーのビスがゆるまない。
オイルスプレーを塗ってしばらく置き、ビス頭をたたいたらやっと外れた。
まぁ、それほど目立たなくはなった。
裏側にさびがあり、布やすりでこすってさびをとる。
白ラッカーを塗装した。
補助輪を取り付けたが・・・
動いてしまう。
泥除けステーを外に出すと、補助輪取付金具の切り欠きがフレームに当たるので回らなくなった。
完成。と思ったのだが、おかあに「サドルを低くしないと」と指摘され、サドルとハンドルのステムを下げよう。
ところがステムのキャップを外すと、何やら黄色い樹脂の玉が入っている。
『そうか、このステムは短いから引き上げようとすると、はまっている部分が短くなって危険なので触らせないようにしてあるのだな。』
この位置にしるしをつけておいて、戻すときはその線までにしよう。
下げる方ははまる部分が多くなるので問題ない。
なかなかこの玉が取り出せなかった。
ハンドルも低くした。
さらに、
ブレーキレバーが下側に付いているので、小さい子供は上からは握れないので、
前側に持って行くようにした。
あとはメイちゃんの体に合わせて調整だな。
9月4日(月) 雨
今日見たTwitter「X」から。
そうだ。
忌野清志郎は確かにそう言っていた。
「地震の後に・・・」今、共感を呼ぶ!忌野清志郎の言葉(14/09/13)
忌野清志郎が死んだのは2009年、東日本大震災は2011年、そして今岸田政権は、日本を武器を持ち戦争に勝てる強い国にしようとしている。
強くなれば必ず戦争を起こす。
日本を強い国にしてはいけない。
トンサンは2004年から「戦争に勝てない日本を作ろう」と言ってきた。
以前から「マック鈴木家へようこそ」で主張してきたキャンペーン。「エスカレーターは止まって乗ろう」「戦争に勝てない日本を作ろう」
もう一度 清志郎の言葉を思い出そう。
忌野清志郎の予言は本当だった。戦争をする日本へと・・・
今日もTwitterは、テレビで放送しないことを知らせてくれる。
山本太郎も予言者だった。