9月18日(月) 晴れ
さあメリダのBOXの工作をやろう。
塗装は今日が最後かな。
最後、底板を塗るのに逆さにするが、その時置いた個所が下のボール紙にくっつかないようにしなければならない。
そこでパチンコ玉4つで浮かせることに。
塗装はここが最後だ。
底の部分もアイボリー色になった。
さて乾かしている間に、前についていたBOXからソーラーパネルとスイッチを外す。
あ、ソーラーパネルの線が1本切れた。
でもここは切らないとソーラーパネルを外せない。
塗装が乾いた。ソーラーパネルの配置を考える。
この箱の大きさだと、2枚取り付けられる。
手持ちは1枚だけだが、将来のことを考えて2枚取り付けられるようにしておこう。
さてこの反射板にLEDを仕込んで、BOXの前面に取り付けたいな。
カッターナイフで接着部分を引きはがし、2枚に開く。
どうせLEDを入れるなら、点滅させたい。
点滅回路で使えるものを探す。
試験用電池の電圧が低かったのか、点滅も点灯もしない。
そこでトンサン自作の可変電源を引っ張り出す。
約3.6Vにしたのだが点滅しない。
これは点滅回路が壊れているのかな?
電源を入れた時だけ、一瞬光るのだが・・・
単三乾電池2本、3Vにてテストしたがダメ。
テスト用の電池を新しいものに変える。
3.6V出ている。が、点滅しない。
別の点滅回路を使ってみた。
この回路は点滅動作した。これを使おう。
この反射板は、左右に盛り上がった部分があり、LEDの光が届かない。
この盛り上がった部分を、熱いカッター(はんだごての先をカッターの刃にしたもの)で切り取ろう。
なかなか刃の部分が熱くならず、切り取るのには時間がかかったが、片方くり抜けた。
くり抜いた板で、LEDの固定ベースを作った。
あれ、これではLEDが出過ぎて反射板に当たってしまう。
じゃ、LEDだけ出すか。
あ、これは向きが逆だった。
こちら向きにしないといけない。
アルミテープで反射板を作ろう。
アルミテープを切り取り、裏紙をはがす。
片側だけ貼って、反射具合を確認する。
あれ、左右でほとんど差は無いぞ。
両側を貼った。
ではBOXに取り付ける穴をあけていこう。
ソーラーパネルON-OFFのトグルスイッチ。
穴の大きさはいい。中から出してみよう。
あ、開けた位置が悪かった。もっと下にしないと合わせ板に当たってしまった。
板をノミで叩き、切り取った。
あ、スイッチは出たが、ノミを金づちで叩いたので、板が割れてしまい、端の方がずれてしまった。
このコネクターを通す穴は底に開けたのだが、大きな丸穴を開けたくなかったので、やすりで四角に広げた。
だいぶ時間がかかった。
ソーラーパネルの配線を通す穴だが・・・
内側は、こんなバリバリになっていた。
前面の反射板を取り付ける穴を開けよう。
糸鋸(いとのこ)の幅より十分大きな穴をあけたのだが、引っかけるピンが通らなかった。
長穴にして糸鋸の刃は通ったが、弓に引っ掛けるのに苦労した。
苦労して取り付けた糸鋸の刃だが、箱になっているので弓が当たって切って行けない。
回し引き鋸(のこ)で切ることにした。
穴は開いた。
木工用やすりできれいに削る。
入った。
地肌が見えたところを、ラッカーを塗る。
乾かして今日はここまでだな。
今日はだいぶ時間がかかって疲れた。