9月19日(火) 晴れ
あれ、ソーラーパネルのスイッチを入れても導通が0にならない。
スイッチの端子では0オームになる。
何が入っているのかな。
逆流防止のダイオードが入っているのだった。
あれ、スイッチが上過ぎたのか、穴より下に入らない。
あ、そうだ。これはBOXの中でジョイントするのだった。
ところがこのコネクターが入らない。
あとで穴を広げなきゃ。
さてソーラーパネルを取り付けよう。
リード線が短いので、ソーラー側から伸ばしておこう。
ソーラーパネルにリード線をはんだ付け。はんだ付け部分が酸化しないように、マジックを塗っておいた。
あれ、せっかく並行ビニール線を使ったのに、穴が二つに分かれていた。
ドジばかりしているなぁと、ビニール線を割(さ)く。
周囲に両面テープ付け。
よし、ちゃんと発電している。
配線引き回し。
コネクターが穴を通らないので、この状態で発電テスト。
あれー、発電してないぞ。
ひかりが弱いのかと思って、ライトの光を当ててみたが、発電しない。
うーむ、この原因は後で調べよう。
ポジションライトをはめ込む。
点滅基盤とともに、穴をふさぎながらグルーガンで固める。
点滅テスト
さていよいよメリダへの取付だ。
先ほどの回路図を見ると、ソーラーパネルの発電はジェントスライトのみに供給している。
これを直接メーターの方に入れたら、充電切換スイッチで、リヤライトユニットの方へ切り替えて充電できるようになる。
このように変更しよう。
そして、今ついているポジションライトは外し、この配線をBOXのポジションライト(点滅)につなぐ。
先日付けた配線のカバーがじゃまだなあ。いったん切って外そう。
それにしても電圧計がふれないのはなぜだろう?
あ、この抵抗のところで断線していた。
33kΩだ。同じものがないので、被覆(ひふく)をはがし、リード線をはんだ付けしよう。
こんな感じ。
架台に取り付けるための穴をあける。
うわぁ、中がバリバリになっている。
バリを取って、とそうして・・・
今日はここまで。