検査抑制し過ぎて疫学調査がボロボロと言われてるのもあるんだろうなぁ・・・個々の研究結果は有るが、政府発表が露出して居らず、集約された訳では無いんだが、デルタは、アルファに比べて、約2倍の感染力。オミクロンはアルファの約4倍と言われていて、市中感染後の隔離は略々意味がない。
『感染力はインフルエンザ並み』と見てる専門家が多いですよね。
感染力が高い原因は【鼻や喉で増殖する】事。だから、呼吸や発声などから他人に移し易く、更に現時点の調査では潜伏期間も3日程度と短い。そして、感染して直ぐに『感染力』が発揮される事から【急拡大】する。
利点としては、【肺に落ちづらい事】が有る。だから、【肺炎が起きづらく、死亡率がグンと下がる】。しかし、【高熱は起き易く、喉付近に留まる事から「上気道炎」などを引き起こして、免疫力を下げる】。その事から「インフルエンザ」と同じく【『肺炎球菌』などの感染を起こして、死亡】する場合も有る。
デルタまでとは随分と組成が違いますね。
『喉付近に留まり、肺炎が起きづらいが、逆に喉付近で増殖するからこそ感染力が強い』と言う、デルタ株までは違う組成ですから、当然、【戦い方を変えないとダメ】ですよね。
市中感染後の隔離は意味が無い。
我々が出来る事で、一つ胸を張って言えるのは【喉付近に留まるからこそ、マスクを着けて、近距離発声を抑制すれば、結果として感染も抑制させる】と言う事。
だから欧米のように収束に浮かれて【「基本的予防措置」を止めるような事はしてダメ】なんですよね。
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