1病床あたり、最大の1950万円の補助金を受け取って居ながら病床確保要請に応じない場合、施設名公表と同時に、それでも応じない場合には法的手段に訴えて、補助金の返還を要求しても良いでしょう。いや寧ろすべきです。
また、正当な理由がある場合でも、都が箱を作り『短期滞在型の臨時病床』か、『フィールド・ホスピタル型の臨時病床』を作り、そこへ少人数の医師・看護師の派遣を要請してはどうだろうか?
臨時病床への「医師・看護師」派遣要請は正当な理由の無い場合でも有効だと考えます。
今の体制ではゾーニング・専用病床を確保出来ず、現在受け入れている患者との区別化が出来ないと言う理由で、応じられない病院は必ず出て来るでしょう。だから、その場合は酸素吸入・点滴などを前提にした『短期滞在型の診療・治療所』や、また『フィールド・ホスピタル型の臨時病床』などを作り、そこへの医師や看護師の派遣を要請してはどうだろうか? これならば負担が少なく受け入れられると思います。
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