PTAの趣旨は『普段"教師"に任せがちになる学校生活に於いて、親も関与し、我が子の健やかな成長を促そう』と言う物。つまり、趣旨は【悪意では有りません】。
だから引いては【我が子の為】に活動してるのだから、参加しない場合は【我が子の健やかな成長を促す機会を失う】と言う事。
PTAは基本的に『悪意の団体』では無いのだから、個人的な私怨を持って「敵視」し【崩壊させよう】と考えるのは間違ってます。
更に言えば、在り方に問題が在ると思うなら、参加して中から変えるれば良いんです。しかしながら日本は【自由主義】の国。
PTAが『任意の団体』で有る以上【趣旨に賛同する人だけが参加すべき】。
一度出来上がった団体とは、その第一目的が『存立・維持』になる。だから、その為に『参加する事の同調圧力』を掛けて来ます。これは当然ですよね。【参加者が居ない=団体の破綻なのだから、従って「参加する気が無いなら、それを実現する為の【揺るがない意思】が重要」なんです。
自由参加原則に於いて〚不参加〛を決断する『細な勇気が無い』人は「同調圧力」などを槍玉に上げて『社会の責任』にするんです。それは間違ってます。
最後に私事。
何故、これらを説明しただけで、『反社会的勢力』と罵られなければ成らないんですか? 関西弁の「ヤカラ」とは『反社会的勢力の事を指す』のですよね?
相手の意見に歩み寄れないなら議論などしなければ良いんです。
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