中国初の国産空母、試験航行 建造のペースを加速 - 共同通信【共同通信】
これ001A型ですよね。中国は今後、空母4艦体制を目論んでおり、003型は原子力空母を想定してると言われます。また、時期に実戦配備される075型強襲揚陸艦の建造と、中国版海兵隊である海軍陸戦隊の独立化と増強を進めてる。
空母打撃群は上陸任務に必須です。更に海警の海軍管轄化も勧めており、これは尖閣諸島の対岸にある温州市の大型基地が海軍管轄に成ると言う事を意味しており、一歩間違えれば南シナ海の悪夢が東シナ海でも起きる事を意味する。更に尖閣諸島・台湾を睨む東風15弾道ミサイル。更に太平洋進出の野望を公言し、日本の緩衝地帯に当たる台湾は反国家分裂法で押さえ込もうとしてる。その事からも何を意図してるか解ります。
結局の所、警戒しないで済む理由が全くないと言わざるを得ません。そこそこの著名人でも中国の技術力を見くびって主張してる人もまま居るが、だからと言って警戒しないで済む理由には成りません。要は"お花畑を彷徨う平和ボケ"の類だろうと言わざるを得ません。
現在経済も、CPTTP圏と、一帯一路圏でせめぎ合ってる状態だし、当局は否定してるが、中国はオーストラリアをも脅かすバヌアツまでも覇権を伸ばしてる可能性がある。
後進国と見くびって安心せず、努々警戒を怠らたい事でしょうね。
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