以前は公共事業の予算が余ると、新たな工事を発注しなければならなかったが、最近はちがうようだ。 予算の使い方が弾力化され、別の使途に流用できるようになっている。 『科目流用』という。 おそらく、『無駄な公共事業』と叩かれた頃、事業予算を減らす名目で変わったと考えられるが、問題はその流用先だ。
7、8年ほど前、弊社が所在する県管内(1市8町村)で談合が完全に壊れたことがある。 当時は失格価格という . . . 本文を読む
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