そして、時空間を限定している時には矛盾する話も、限定がないと矛盾しなくなる。
たとえば、一般の経済学で需要と供給が一致すると言えるのも、時間と空間(対象)を無視しているからだ(分析対象を絞りに絞り込んだ超ミクロ経済学は除く。やはり限定は重要です)。 時空間(対象)を無視すれば、『今日、東京のタクシーの需要と供給は一致している』ということと、『先月ニューヨークのタクシーの供給と今日東京のバスの需要 . . . 本文を読む
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