は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

カンパイ!

2009-07-03 | 暮らし

6月下旬 7ヶ月通った整形外科を
放免になった  無罪!とはゆかないのが 残念だが 
病院としては 骨折は6ヶ月が凡その目途 と言う事らしい
私が訴える症状を 「気にしすぎる性格」 と思っている主治医は
気になるのなら 挿入したプレートを外しますか? 
この1ヶ月ぐらいが限度ですが と言うことだった

怪我でも病気でも 初めての経験であれば 
起きてくる症状が 想定内のことなのか 特異なことなのか
その都度都度 良かれと思って処置されていること だろうに
目に見えて改善されなければ つい 疑心暗鬼になり 手遅れになるのでは などと
不自由な上に 不安が募る日々であった
モチロン 医師にも リハビリでも 友人からも 「良くなったじゃないの」
と 言われて でも である

今日 これからの事も有り I整形外科へ
レントゲンを見ながら プレートはキチンと装着されているから 外す必要は無い
(趣味など) これだけの事をしていたのなら 思い切って手術をした事は良かった
100%を思って あれも出来ない これも出来ないと思うのではなく
最悪の時を思えば これだけのことが出来るようになった と言う事を喜んで
まるで 宗教家 のような
ヒョットして そうだったかもしれない 物は言い様 考え様   なにより
これまで やって来たことが間違いではなかった と言う事 と
まだまだ良くなりますよ と言われた言葉に ホッとして
途中下車して 友人と カンパイ!? した