今週3度も 芸術館通い と言う事で
前々回 思わず付けた 芸術の秋 なんてタイトルでした
今日は「松」のコンサートにお招き頂き 美しい歌声に浸って来ました
(プライバシー保護のため ボカシて見ました↓・・・?と言う苦肉の策)
最後のステージ白いブラウスに赤い花
後半メドレー「ふるさとの四季」 故郷 春の小川・・・12曲
耳に馴染んだこんな曲は やはり心地よい
‘四季の有る国に生まれて良かったね’ってMさん・・・同感
選曲は 震災前に決まっていた と言う事でしたが
休憩を挟んでの レクイエム★ミサ曲★・・・再生と永遠の安らぎを意味するようで
奇しくも 犠牲になった方々の冥福と被災地の復興を願って と言う事になった
と プログラムにも書かれていました
四季折々の風景を見るに付け 又美味しいものを頂いていても
そして 友達と一緒にこんな場にいるときも 平穏でいられる自分に気付く時
突然そういう全てを奪われた人たち の事を思います
何も出来なくても 寄り添い忘れない事で何かが変わる・・・聞いたような言葉ですが
(ゲスト:左 ソプラノ 右 パーカッション)