は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

耳福

2014-08-23 | 暮らし

                                  ↑ アブチロン★の仲間
早起きして 水撒きしたのに なんということか  雨が降り出した
    そのうえ 雷もごろごろ・・・
 ところで 鈴虫★ 昼間は 蝉に押され気味ながら 
朝に夕に その鈴を振るような美声を惜しみなく聞かせてくれ
ことに 夜も更けたころ 又早朝目覚めたとき その必死さに胸が詰まる
    ←玉紫陽花
そうなると そんな耳福★を おすそ分けしたいと つい思ってしまう お節介にも
ところがこの頃  鈴虫居るけど・・・?  と言うと
          良い声よね でも いい!  なんて拒否 2度は無い気配
こうなったら 新規の開拓をしなければ 
まずは カードのお仲間のお宅に電話して 奥様の了解を取り付け すかさず伺った
 何にもしなくてもいいの このままここに明日まで置いて頂けば と
翌朝 引き取りに行った 案の定 喜んでいただいた 懐かしかった って

帰り道 車をとめて又声をかけた リハビリ頑張っているAさん ちょっとホッとして頂きたくて
今朝 伺うと ご主人が よい声でした と何度もお礼を言われ恐縮した
お出かけの奥様のmemoに 思いがけずの「耳福の宵」 なんて言葉があり・・・
    
おたがいに 来年があるかどうかはわからず
そして 鈴虫もあと1か月もすれば跡形もなく消えてしまうだろう
よりたくさんの人に聞いてもらえれば本望だろう・・・と 次なるお客を物色中*****

   そうそう おまけにXさんの話
 お孫さんがやってくる情報をゲットして お伺いを立ててみる 
 やや有って どうせなら家族大集合の日に と指定が入った
 楽しいバーベキューの夜の 一興になったと思っている
 翌朝 鈴虫と一緒に お菓子いろいろ*** まるで 出稼ぎ! と笑い合った