秋の日はつるべ落とし・・・ 遅くなって ポストを見る
夕刊や チラシ 最後に 取り忘れそうに 葉書一枚
部屋に帰って 灯りにかざせば 時節柄の喪中案内だった
びっくりした 年賀状は頂いていた 夫の同僚で親友でも有った 60年来の知人 若い頃もよく知っている
・・・その後 私とは賀状ぐらいのお付き合いになってしまったけれど
昨年 奥様がなくなった後電話で話した 持病があるけれどまあまあで
近所の喫茶店でブランチ あとは近くに娘がいるのでいろいろ・・・と
それは何より お大事にゆっくり過ごしてください と長話をした
思えば 長い年月ではありました 若い頃の思い出
かけていただいた 言葉のひとつふたつも はっきり覚えています
わすれない 覚えてくれている人がいる限り その人の記憶の中に生きている
誰かの言葉 だったかもしれないけれど 私の思い出の中には生きている
どんなときも そう思っている