は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

メールのかわりに

2009-03-06 | 暮らし

Xさんへ
先日は おもわず 客引きしてしまいました
おかげで ちょっと 雛の日を楽しめました
連日の「お出かけ」 がこなせて 良かったですね
殊に昨日は 快晴で***
わたしは この3日 何をするでもなく過ぎてしまいました
お嬢様 お節句が 結婚記念日 なんて ステキ
お幸せな25年・・・ と言う事は 親が年をとる筈 ですね
ヒマゴを見るのも夢ではない  楽しみにしていて下さい
冷たい雨   本当に一雨ごとに 暖かになって行くのでしょうか
寒さにふるえています  それでは又

友人から少し貰った ミモザ


訃報

2009-03-05 | 暮らし

夜 電話がなって 夫の親友の訃報だった
2月中旬だった由 夫人からのもの
この幾年 気掛かりながら 故郷に帰った折に 
と思いつつ 訪ねることも無く過ぎていて・・・
還暦を過ぎた辺りから 残念ながら すこし認知症らしき傾向で
それでも 鎌倉を散歩した頃は 大したことはなく 明るく私などには優しかった
その後7・8年 病院 施設に入って過ごされたようだった
昔ながらの関白で 解らなくなってからも かなりてこずる事もあった様子
会社では 要職に有った方だけに つれあいとしては情けない思いが一杯だった事だろう

ひとは いつかは亡くなる訳だが 亡くなり方は自分では選べない
認知症の場合も 癌などでの凄絶な最後も 何かの事故も 
亡くなり方ではなく 唯一の存在として覚えておきたい
誰を愛し 誰に愛され どんな事で人に感謝されたか
生きているときどんな生き方をしていたか
こんな事を 「悼む人」 で話題の天童荒太氏が先日TVで話していて
本を読めば もっと心の糧になるであろう と思いながら
わたしは なかなか 「読書」 が出来ないでいる

忘れていた鉢から いつの間にか ニリンソウ


雛の夜

2009-03-03 | 暮らし

今日も ひたすら冷え込んだ一日になった
車の運転が出来ない今
出かけたついでに 少しづつ買い物をする
食料品売り場は 週末のように込み合っていて
それぞれに お雛さまのお料理を と言う気配
若い世代の人は ひょっとして 幼い娘のお祝いに
年老いた人は ひょっとして つれあいと二人の 
昔を偲んでのしずかな夕餉に  かもしれない・・・・・

天気予報が  しきりに夜半からの積雪を言う
さも と思われる冷え込み そっと窓を開けて見たが雪は未だ
なぜか しみじみとする 雛の夜


三月

2009-03-01 | 暮らし

なまじ 期待するから なお 寒い
カレンダーの写真は タイムロンギカウルス
“おしゃべりな幼年期” (貞三先生の花言葉) 

タイム:葉はクリームチーズに練りこんで
パンにつけて食べるのが好き
パンを焼く時にも入れたり
魚にも ペタペタつけて焼いたり
でも ハーブは花も見たいので
あきらめて 消毒してしまう けれど

寒さで紅くなった 
ゼラニュームの葉
雨に濡れてキレイ

それにしても
よく雨の降ること