は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

紅葉狩

2009-11-11 | 暮らし

お待ちかね 教室の河口湖遠足★ 何日も前から 何度見ても変わる事なく 
 予報は雨 と決まっていて こう言うときに限って当るんだ と 不運をかこつ
そうなればと こちらも 完全武装で出かけた次第 
ところが 風も無く 暖かで 人が少ない上に 雨にぬれた木々の美しさは格別で
私は きょろきょろするのに忙しかった
ただ タノシミにしていた 大きな富士山★を見ることが出来なかったのは残念だったが
 晴れていれば この方角にとか 目の前にとか 
校長先生の指の先に見える気はした (^_-)-☆
 紅葉狩 は ドライブウエイの車窓から 既に始まっていて 
ハッとするような 赤だの 黄色だのが 目の端を飛んでゆき
雨にぬれて黒い木肌に白樺が混じったり   どこまでも続くふわふわの草紅葉
樹形のすてきなメタセコイヤの並木 どの辺りになるかしら・・・?
車中 校長先生の デジカメ特講*も ウワノソラ***

「紅葉回廊」 紅葉のタイミングは最高で
ココまで来るとその色も鮮やかで

その紅葉越しに見る山々の錦繍に
ガスが立ち込めては晴れてゆく様子も 
見ていて飽きない

ひさしぶりっの先生方との
なごやかな遠足に感謝でした


山茶花梅雨

2009-11-10 | 暮らし
  ★山茶花梅雨 だなんて! そんな粋な言葉はいらないわ
        あした 天気に なあれ
 
“ちょうど立冬を過ぎたころ 全国的に曇りや雨の天気が多くなる
「山茶花梅雨」 と言う様です
 日本の四季は 「長雨の期間を超えて次の季節へと進む」
私はいつもこのように感じています  風情を大切にしてきた我々日本人・・・・・”
  お天気情報を見ていて  気象予報士の言葉

セニョリータ

2009-11-09 | 暮らし

風も無く 汗ばむようなあったかな1日
ぶらぶらあるき が したい と言う友人に付き合って
北鎌倉で待ち合わせた  どうする・・・? どうでも・・・ てな具合で
化粧坂から上がり扇ヶ谷に下り チョッと見たいものもあるからと 小町に出る
長年変わらずに有るお店は それぞれの 重なる想い出 に 感慨無量である
こんなお店ばかりになってしまって。。。と言いながらも 安物買い をしてしまったりした
別れたあと やはりと おんめさま*に寄って・・・ 
市場をのぞいたら 目に付いたのが コレ 
セニョリータ
ビタミンCがたっぷり食味極良 家庭菜園でも大好評
去年 ブロッコリーに似たセニョールを頂いたが 本当にセニョリータが有るとは思わなかった
大きい方はパプリカ☆ 
畑では もう余り色付かなくなった 由
  



今日の収穫 上から下へ
左・・野菊 つるうめもどき ねこじゃらし  右・・こばのずいな いたどり がまずみ 


「棚田」

2009-11-06 | 暮らし

取り立てて 予定も立たないまま約束の日が近づいて
‘どうするメール’ が行ったり来たり・・・
そういえば 新聞に 
棚田の里は「故郷」の風景 が出ていた
あまり歩きたくない状態のH 早めに切り上げたいS を考慮に入れて
話は トントンと決まった
先ず 6/12に行った‘パン食べ放題’ 再度挑戦 このお年で***
焼きたてパン★はなんと言っても美味しい けれど 
量としては採算が合っているかどうか それはわからないが ご機嫌でイザ棚田へ と出発 
 
優秀なNAVIドライバーにまかせて
私は婆婆を決め込んでいた
細い道を探しながらくねくねと上ってゆく
先客が5・6人 絵を描いていた
努力して残されている風景を
ありがたい と思ってゆっくり眺めた
 (5月 田植え前に水を張ったところ)

ついでに 湘南国際村★にも廻った グリーンパークからの眺望はいま一つだった 
けれど ここは 広々として心地良い
の中の住宅の思い思いの植栽★
これはもうチェックしなければ なのである
なんといっても 日当たりが抜群で
塀を作らないスタイル なので
植物の植え込みはやりがいが有ると言うもの

カクレミノ・隠れ蓑 沢山を付けていた→ 
花は 木蔦・キヅタ 八手・ヤツデに似ているとか 
勿論花は見たことも無く 実もはじめて だった


めっちゃん*のこと

2009-11-04 | 暮らし

どっこい 生きているめっちゃん
秋彼岸の或る日 もうお別れかな と 葬儀 の段取りまでしていたのに
と言うのは その日 めずらしくテラスの籠で寝ていて 
眠っている息づかいもあらく 息子の気配にも逃げもせず 
ヒョットして腰も立たないのでは と 思うぐらい 様子が変で・・・
いつもなら 人の気配ですぐミルクをねだるのに 立ち上がりもせず
口元まで持ってゆくと 歯をむいて威嚇する始末

飼い主のいない動物って 死ねばゴミ:焼却場行 と聞いていて
あしたの朝 ひょっとして このまま ここで死んでいたらどうしよう 
焼却場行き。。。? それはないでしょう 長い付き合いなんだから と
息子も言い置いて帰ってしまった
夜中 そっとのぞいてみると 未だ寝ていて 再度挑戦したら
それでも ミルクとチーズ少し 首を持ち上げたままで食べた
ベッドの中で考えた ○○葬儀社* にしようか それともアローと一緒の 動×社* にしようか
よく朝 そっと雨戸を開けたら 居なくて ホッとしたけれど・・・
その後 植え込みの中や家のまわりを 倒れているのではと 時々見回るようにしている

何日か 間をおいては現れるが 毛がボロボロになっていたり
寒くなって来たのにあまり丸くならず 背骨がそれと解るぐらいごつごつしている


秋の日は・・

2009-11-02 | 暮らし

ころころと お天気の変わりやすい1日だった
それでも 庭師さんの午前中の用は無事終わった
午後 伸び放題だった髪をきりに行った バッサリ
髪の伸び って 一様ではない気がする 前は殆ど伸びないのに 後ろはどんどん
大分切りましたよ と言われても振り返りはしなかった
白髪が まるでイキモノのように 床にふわふわ している図は 余り見たいものではないから

大船で用を足した帰りのバスは少し混んで居た
発車間際に乗り込んだ人は 同じレインコートを着た2歳位の双子の坊やを連れていて
一時大騒ぎになった さっと立った紳士がテキパキと処置をして
しばらく 可愛い声や仕草が 車中のホホエミをかっていたが 
静かになって眠ってしまった  降りるときのことを思うと気が気ではなかった
バスが停車すると 眠った子供をサッと両脇に抱えて降りていった
雨が降っていなければ良いが・・・と思って

秋の日は 釣瓶おとし・・・
5時を過ぎて 美しい月が出ていた  
うれしいような さみしいような・・・ 

玄関で迎えてくれた サツマイモ
今年は豊作 らしい***


11月

2009-11-01 | 暮らし

↑ webから
11月 カレンダーは ナツユキカズラ
このカレンダー写真の難と言えば季節性に少しズレがある ということ
花期は6月~10月 つる性15mにもなる由
生育が良く 沢山の花を咲かせ
咲き終わった後は 雪が舞う様に 花びらを散らす・・
アーチや窓辺に咲かせたら どんなにかステキ
と 思うが余りこの辺りでは見かけない

貞三先生の花言葉は 
‘今年の冬に降る筈の雪’
その冬に見る筈であった雪を見ることも無く
主人公は死んでしまうわけで
最後の櫻  最後の紅葉  最後の・・・
こう言う話は止めにしよう
11月 は 今日始まったばかり
深まる秋を楽しむ事にして・・・