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最近、ほとんどおでん屋にいくことがありません。
居酒屋はお料理やお酒もさることながら、本人が居心地がよいと感じることが身上と思うのですが、お店の方からすっかり身内と認識されてしまった私にはくつろげる場所ではあまり、ないようなのです。
店長のお通しを食べたいのに・・・・あの澄んだおでん食べたいのに・・・・・(T_T)
「常連さん」から「店長のツマ」へ変化したとき。お店の人も、対応が難しいところなのかもしれません。
私にはまだ、他所で「この前おでん屋に行きましたよー」とか言われて
「まあ、それはありがとうございます」とか、「オットがお世話になっております」とか言えません。確かに経済的に独立ではないし、店長の稼ぎが私の生活基盤となっていることから、オットの勤め先(オーナー=上司?)とそこのお客様には気を使うのが当然という見方もあるでしょうが、、、、、店長の努力を日々家から見送っている私としては、おでん屋さんが繁盛してきたこの冬、「おかげさまで」と言うのが精一杯です。(大体、店長が私の会社の業績について「おかげさまで」なんて言わんだろ)
全く別の機会で話もずれますが、先日、道で行き会ったおじさん(北大塚で飲んだ帰りだったらしい)と少し話をして、「はい、夫のほうも仕事が忙しいようです」と言ったら
「忙しいようですじゃなく『忙しいんです』だろう!」と訂正されました。
はぁ?
この、オットの仕事ぶりを一人称で語ることを強要するのがこの世代のジョーシキなんでしょうかね。ちなみに私はその方に、夫がどういう仕事をしているか一言も言っていません。
ついでに、結婚してから、巣鴨周辺のお店にひとりでいくと挨拶としてなかば慣習的に彼のお店のことを言われたり聞かれたりするのもなんだかなぁ、、、。
「わかりません。」
って本音をいうのもぶしつけな気がして適当に答えていますが。わかるのは本人の健康状態くらいなもんです。←それも本当にわかってるかといわれると(汗)
最近言ったダジャレとかよく口ずさんでる小学校唱歌とかのほうがわかるかも
あぁ、全然別の話題にするつもりが。この数週間の鬱積が混合ガスとなって爆発してしまいました。
で、表題の箸置きです。
多分、本来箸置きじゃないと思います。 「さや豆兄弟」だったかな・・・
大塚空蝉橋たもとの益子焼のお店で、あまりにあまりな顔つきに引きつけられて購入。
私「おでん屋にマイ箸置きでキープしていい?」
店「ダメです。」
即座に断られた・・・・・・
しかたないので家で箸置きにしています。←いらないと言ったのにつきあわされるトシ房
それにしてもこの顔、少年ジャンプの「ムヒョとロージー」に出てくる霊キャラに似ていませんか?
井こしさんに持っていってマイ箸置きにしてもらえないでしょうか・・・・・ダメかな・・・・
井越さんは「かわいい!」って言ってくださいました。(が、こわれそだから店では預かれないって^_^;)
よしっ、おでん屋店長まきこんで銘酒居酒屋春分大塚店やります!
インド料理コラボの次は、「日本酒の肴」コラボ。
4月30日、参加者募集です!