朝、何気なく新聞を観ていたら
小学校の時の先生の訃報が載っていた。
「えっ、 O先生だ」
９７歳で亡くなられたようだ。
５年生の時の担任だった。
とてもかわいがってくださり、途中で先生は教育委員会へ移られた。
もう６０年も前の話だ。
小学生の私から見たらその時点で５０歳過ぎと思っていた。
まだ先生は３０代後半だったらしい。
大好きな大好きなO先生、 ご冥福をお祈り申し上げます。
（それにしても何十年もお会いしてないO先生の記事を
偶然 目にするとは、、、本当に驚きでした。）
小田原のテニス応援の後、熱海の初島へ行った。
7,8年前にツアーで初島を目指したが
波が荒く、出港できず、
熱海の梅園だけを見て帰ってきたことがあった。
わざわざ初島を目指していったのに、、、という思いが
ぜひ行ってみたいに変わり、とうとう出かけてきた。
熱海港から約３０分。小さなかわいらしい島だ。
中はアジアンテイストのリゾート地になっていた。
漁師料理の店が１2～3軒並んでいる。
島の周りは約4KM。
途中まで歩き、戻るか、そのまま行くか、
迷ったがリゾート地の周りをまわってみることにした。
リゾート地の受付で地図を書いてもらい、どんどん進む。
しかし、どうやら道をまちがえたらしく、
初島港を目指して近道をしたつもりが反対側に降りたようだ。
船を１時間遅らせて、熱海港へ戻った。
女二人の自由な気まま旅
行きあたりばったりだ。
MOA美術館の閉館時間を調べると４．３０分。
急いでタクシーに乗り美術館へ。
美術館から初島を見た。
さっきあそこにいたのにね、、、
小田原で関東大会があり、
わがクラブからも出場するメンバーがいたので
応援に行った。
せっかく小田原まで行ったので湯河原で泊まり
熱海まで足を延ばした。
友達との二人旅
初島へ渡り、ぶらぶらした。
そしてMOA美術館を観てきた。
海のない栃木県に住む私たちには
海はあこがれ。
湘南地区は明るく、気分もルンルン。
東京駅から宇都宮までと
東京駅から熱海までの距離がほとんど変わらないことに気づいた。
地区の民生委員の研修旅行へ行ってきた。
行先は福島県富岡町。
第2原子力発電所の近くで
東北の地震、津波からの放射線汚染された地域だ。
第１原発が爆発してから
１３年たつが復興には程遠い。
１６０００人住んでいた人たちは避難し、
１３年たった現在では２０００人の人たちが住むとか。
放射線濃度が低くなった現在、
空き家になった家の取り壊しが行われていて
空き地はススキととセイタカアワダチソウでうめられていた。
空はどこまでも青く、海は綺麗だったが
漁港は閉鎖されたままのようだった。
怒りのぶつけようがなく、悲しかった。
それでも現地の人たちはこれを語りつなごうとしている。
あと何十年かかるかわからないが、いつか必ず復興してほしい。
今年も栗の渋皮煮を作っています。
旅仲間とメールしあいながら
栗の皮をむいています。
先日観てきた展覧会の絵画
旅心をくすぐるような素晴らしい絵でした。
何度か、山行きの計画を立てるのですが
今年は雨が多く、
計画した日は雨になり
もう３回も話がながれました。
あ～～ぁ、 山に行きたいなぁ～～。
