風のうわさ

気ままな私の独り言

何でもない事

2013年04月29日 | 日記

今日 新聞をよんでいたら(毎日新聞) コラムの中に 「山本さんちの あっ」という欄があり

私と同じ感じ方をしているなーと 思わず何回も 読み直してしまった。

  時は刻々とうつろってゆく。 刻々の経過というものをどう見るかで人生の楽しみ方が

  ちがってくる。  今朝、 庭にシジュウカラがやってきたことも、 大粒の雨が傘の上で

  歌ったこともうれしい。 夜、ふきと油揚げを煮て食べる心づもりでいることまでも。

  何でもないように見える刻々の経過は、じつは少しも何でもなくはない。そこにこそ

  幸福がこめられている。

私も 齢をとったのかしら。 何でもない事が 実は すばらしいのだなーと 思う。

  なにげない 日常こそが たからもの

こんな風に 感じるのです。

 

庭に咲いた花々  ・・・しあわせ~。


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