先日の益子 車で1時間でこういうところに行けるのは
楽しい事だ。
益子で陶器を観てほのぼのしたことから
ベトナムに行った際のバッチャン焼きを思い出した。
バッチャン焼きはバッチャン村で作られている陶器で
トンボの模様が多いそうだ。
そして見学していて驚いたのは
素焼きした大きなツボに直接鉛筆でどんどん絵を描いていくのだ。
緻密な絵が目の前で出来上がっていく。
彼らにすれば毎日やっていることだろうが
まったくびっくりしてしまう。
まちがったらどうするの?
ちょっとけずればいいんです。
はぁ?
益子の分厚い陶器と違って
こちらは磁器になるのだろうか。
鳳凰や牡丹など繊細な模様が美しい。
お土産にしょうゆ差しと箸置きを買ってみると
手編みの可愛らしい篭に入れてくれた。