風のうわさ

気ままな私の独り言

田圃で芹摘み

2019年03月12日 | とり

近所のOさん 御年86歳

 

ご主人が2年前に亡くなられて今は一人暮らしだ。

でもとてもきれいでビックリする。

 

一人ではなかなか散歩へ行けないというので

じゃぁ、 ご一緒にと近くの小川へ散歩。

田圃を覗くとセリが出ている。

セリを摘んだり、なばなを摘んだり。

 

セキレイやシラサギ、トンビやカルガモ

ツグミもビューっと飛んでいて気持ちがハレバレ。

 

春の田圃は田植えの準備に土が掘り起こされている。

あぜ道のホトケノザやオドリコソウも咲き始め

ピンクの絨毯を作り出している。

 

散歩コースの牛舎を見ると

私たちの声に反応してか、牛がみんなこちらを見る。

エッ、どうして?

おもしろ~~い。

 

 

小川を覗くと鯉が30匹くらい群れを成して泳いでいた。

 

 

 

Oさんは 

近くにいてもこんなところ来たことがないと

とても喜んだ。

私流のコースを一回りしてきた。

 

 

Oさん喜んでくれたけれど 長すぎたかなぁ~。

疲れ、大丈夫かなぁ~。

 

 

 

次の日 心配で電話してみた。

「大丈夫よ。歩いたのは8,000歩だったよ。」って。

エッ、 そんなにあった?

やはり少し長すぎたかな~。(反省  )

 

 

 

 

 

 


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