風のうわさ

気ままな私の独り言

パソコン教室 透過

2016年03月05日 | パソコン教室

一昨日のパソコン教室は

イラスト・画像の背景を削除して合成

つまりイラスト背景透過する方法を勉強した。

 

 

桃の花にお雛様を追加する。

 

 

 

そしてこれは・・・

 

 

下のようになる。 

 

どうにか出来上がった。

ふぅー。

 

 

さてさて、この花はギンギアナム

毎年可愛い花をいっぱい咲かせ

楽しませてくれる。

 

 

今、 庭では梅の花が満開

これから桃、 桜 といろいろな花が咲き始めるね。 

楽しみ~~~。

そうだ、 セリも出てきているのかな。

見に行かなくちゃ。 

アッという間に頭はセリに90パーセント切り替わった。

 

(食べ物は強し・・・)

 

 

 

 

 

 


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またまた名画「カサブランカ」より

2016年03月03日 | エッセイ

先日私のブログ「カサブランカ」を見たパソコン仲間から

ぜひこの歌「AS TIME GOES BY]を聞いてみてといわれ

YOUTUBEで探してみた。

 

 

きっと Yさんの言っている歌はこの歌に違いない。

この歌はリック(ボガード)の経営するナイトクラブで

歌われていた歌だ。

オトナの雰囲気のナイトクラブだ。

 

 

Yさんはこの歌を私に歌って聞かせた。

こんなうたよ。 ほら。

ぜひぜひ聞いてよ。

素敵な歌だから。

 

 

こんなふうに一つの事から話が広がるのは楽しい事だ。

ではドーリィー・ウィルソンの美しい歌声をどうぞ。

 

 

この後、 話はボガードはハンサムかどうかという話に

変わっていった。  ふ~~ん、 どうかな?

アラン・ドロンはハンサムと思うけど…

(あくまで勝手な話です。)

 

 

 

 


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奇跡の人

2016年03月02日 | エッセイ

ツタヤでDVDが半額で借りられたので

(なぜなら2月は誕生月だから)

この時とばかりまた2つ借りてきた。

「奇跡の人」

「太陽がいっぱい」

 

ずいぶん古い映画だけれど

この際名画観賞としゃれ込んだ。

 

「奇跡の人」はヘレン・ケラーの話。

そして奇跡の人とはアニー・サリバン女史のことだそうだ。

てっきりヘレン・ケラーの事と思っていた。

三重苦を憐れむ両親はヘレンを野放し状態にしていたが

サリバン先生がヘレンに指でアルファベットを教える。

人として自立できるように。

この時ヘレン8歳、 サリバン先生20歳。

根気強く何回も何回も。

(サリバン先生もずいぶん若くて驚き!)

 

水をさわらせ、 WATERと指で手話をする。

そしてある日ヘレンは物には名前があることを理解する。

私たちが何気なくしていることを

ヘレンは大きな努力によって

手に入れているのだ。

 

ヘレンを演じているのはパティ・デューク

確か中学生か高校生の頃

パティ・デュークショーというのがあったのを

思い出した。

学園ものだった気がする。

 

ヘレン・ケラーはその後どうなったのだろうか?

WIKIで調べてその後の活躍を知った。

想像をはるかに超えた努力

ヘレンの成長に心が震えた。

 

名画は何年たっても人の心をギュッとつかんで

放さないね。

丸1日中なんとなくそのことばかり考えていた。

 

 

次は「太陽がいっぱい」。

これは見た事があるけれどすっかり忘れている。

楽しみ~~。

 

         

 

今朝、 庭でクロッカスが咲いているのを見つけた。

もう3月だ。

風が冷たくても陽射しの中にキラキラと春の光を感じる。

 

 

 


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