今、現地時間午前5時半です。昨夜遅くホテルに着き、長旅の疲れもあって、何もせいずにベッドに潜り込み、寝入ってしまったので、朝早く起きて、荷物を整理して、このブログを書いています。テレビを付けるとNHKの大相撲放送が映っていて、しかも、サンパウロ出身の魁聖が土俵に上がっていて、ご縁を感じました。
天気は曇りです。サンパウロ市はサンパウロ州の州都で人口1200万人のブラジル最大の都市です。同市内日系社会ですが1200人の長期滞在者と1万2000人の永住者がいるほか、ブラジルで暮らす150万人の日系人のうち、約40万人が同市内と言われています。ブラジルの大手金融機関が集中し、南米経済系の中心で、ホテル窓から見てもビルがずっと広がっています。
11月定例県議会は地下水条例など課題がたくさんあることもあって、たくさんの資料をスーツケースに詰め込んできたので、ホテルの部屋は書斎状態です。空き時間はしっかり議会の準備をするつもりです。
テレビは大相撲の後、鷹の爪団になり、「右は鳥取、左は山口。泣いてシジミ汁。ああ、宍道湖の夕日が目にしみる」と流れています。
今日の予定は慰霊碑への参拝、県人会創立60周年の植樹などビッシリですが、時差ぼけもなく、快調ですので、今日も頑張れそうです。
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