いつもながらの買い物。パンを買い忘れた。
刺身用のぶりの切り身。野菜のかき揚げ。
トビウオのてんぷら。今日もそばを食う。
暑くて、蒸し暑い。中々行く気が出ない。
パソコンに向かって一人カラオケ。伯耆富士。
歌いに行こう。意を決して車に乗り込む。
3人のおばさん。常連です。まあいいか。
なるべく軽快な歌を歌う。メインはほうき富士。
無いよ。竹取の翁。カラオケがなかった。
そんな。湯婆婆が来た。帽子をかぶって、全身飾り。
それで、色気のある歌い節。気持ち悪いが、楽しい。
彼女が帰るまで、乗って歌う東京枯れ葉。冬の蝶。
今度の交流会の歌は、冬の蝶が一つ決まった。もう一つが
きまらない。気長に探そう竹取の翁。帰ってきた。
何でないんだ。機器が古いのか。無いものはしょうがない。
あしもとに、はくがたたずむ。私を助けてくれんか。
無理でございます。短冊に書かれたらいかがでしょう。
なかなか来ない七夕。棚から牡丹餅のように面白きことは
なかなか来ない。このまま千尋の父親のように豚になるしかないか。
イイや布袋様。しばしこのカラオケ喫茶で、お楽しみ。ほかにも
神様が、ご来店。お客様は、神様です。弁天がいないじゃないか。
今しばらくお待ちください。やがて参ります。聞かせてほしい
しゃみせんで、おきなわの歌を歌っておくれ。このプログを見たら
竹取の翁に会いに来てほしい。その麗しい声で、竹を揺さぶって。
思いのたけを短冊に託す爺でした。