かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

羽生。

2020-02-07 19:26:37 | 日記

今日は病院。こんな日は、いいことなんかない。とわいうものの、看護師と

世間話。通い始めて何年もなるのに、こんなことは初めて。少し和む。

薬局でも若い薬剤師と、薬のことで会話。まるでやくざ・医師。お世話に

なってます。沢尻被告のようにかわゆくて、白い。なんだ調子いいじゃないか

お昼からが暇。カラオケ練習にも身が入らず。うずらむずらの夕方家内が

買い物に連れてってくれた。がんすと骨取りサバみりん。レジは埴輪。

ふくよかな埴輪。人のこと言えぬ竹取の翁。痩せないとチョコレートが食べられぬ

かえって少し速足で歩いた。流石に寒い。確定申告騒ぎでプログ中断。

コリャ素人には無理だ申告。深刻な事態は回避される。送信で終わる。

明日は寒い。お家の前はスケートリンク。紀平ちゃんは、優勝できるか?

今日の夜は、テレビが見れる。男は面白くない。なんせスケート。

すけ。えーと誰だっけ。羽生か。将棋の人?とぼけて見せる竹取の翁。

角が違う。十字飛車。祈りは勝利につながるか?。生命のおどりは

観衆を魅了する。ああお嬢が滑っている。何なんだ。盛り上げ役だそうだ。

すべりながら、歌う。なかなか素晴らしい。羽生とディエットするお嬢。

会場のファンが大ブーイング。プーさんを投げて、抗議する。

奇跡が起きた。なんと羽生が宙を舞ったのだ。羽が生えた。羽生。

手と手を取り合い舞うお嬢と羽生。ふたりは氷のように固く結ばれる。

おいおい私はどうなる。水を差す翁。さらに固まる二人。わたしの

お嬢熱で溶かしてやる。りんごもあるでよ。と馬鹿なことを考えながら

テレビ放映を見る翁。冗談じゃないぜ。微笑みが氷の微笑に変わる翁。

シニア大会なら、私が優勝。40年後に待ってるぜ。どこまでもばかな翁。

氷が溶けてるぜ。翁は造氷機を知らない。付き合ってくれてありがとう。