かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

すね

2019-06-25 18:29:31 | 日記

日が入ってしまった。朝から、家内が布団を

整理しだした。実はこないだレンジ台や整理棚を

整理して、明日までに、玄関先に出さなきゃいけない。

どうもスイッチが入ったみたい。布団迄干しだした。

天気はいいです。寝ようにも布団がない。寝てると

怒られる。はては、テニスの壁打ちまで、行こうと言い出す。

暑くて疲れるのは、火を見るよりも明らか。じっと我慢の

竹取の翁。出かけたのは、11時前。コートについて壁打ち。

1時間みっちり打つかない。私は適当。下着が汗でぐっしょり。

家内の話。私はさらさら。でも着替えれとやかましい。何とかこなして

いつものスーパー。アジを2匹買いました。変わったものがない。

すいかの切り身。これはあたり。ムーミンのレジ。相変わらず

豊満の体から、さえずるような声で、いらっしゃいませ。

袋にお詰めいたしましょうか。あ、いいです。いつもの袋を忘れて

照れくさい家内は、断った。帰ってからも布団をかたづけるかない。

ベッドで寝るわけも行かず。仕方なくパソコンの前で尽きった。

夕方になって、ついに大型ごみを玄関先に2人で出す。やっと終わった。

形相の変わった家内の顔。ちょっと引いてしまう。お互い日がはいっちゃったのね。

おーお。終わった終わった。今日は大変だった。何十年も使わなかった

布団が我が家を去る。過ぎ去った家族を思う。仕方ないかな。

みんな月に帰っていった。せめてかぐや姫。帰っておいで。

駄目。百足が出るから。イタチやタヌキ、イノシシ迄庭で遊ぶ。

いいことがない山間の町。竹を切ると黄金が出る。これって

すごくない?ただ場所がわからない。うそだけどね。蛍が飛ぶ。

家の後ろに清水がわいてる。乱舞する蛍。どうみたくない?

それより服かって。黄金のありかは私の財布。いや脛かな。

どんどん脛が細くなる。少しはおなかもかじってよ。まずい。


名手

2019-06-24 17:50:58 | 日記

普通の月曜日。午後から卓球がある。

午前中に買い物。ジュース、チーズ春巻き。

鰆の刺身。すいかは高い。パス。バナナパス。

レジは埴輪。少ない食費にビックリだろ。

短冊に面白いものがあった。ロトシックス。

サッカーくじに当たりますように。気おつけなさい。

事故に。通販型保険の案内が来ていた。やっぱり安い。

事故時対応がどうかと思うが、やっぱり安い。明日の仕事。

いつもながら、球が高い。指摘される。好きであげてるわけじゃない。

苦し紛れで上げている。貴方のサーブがいいからだという。

わかってチョーだい。なかなかわからぬ。もう少しで追いつける。

たまが低くなったら、追い抜ける。わかってないな。みてろ

それまで耐える。バックがうまくなりたい。そしたらお前より

高いところに行ける。丁寧。伊藤。見返してやる。かくして

卓球練習が終わる。帰ってきて、チョコアイスをペロリ。

歯磨きしました。虫歯になりそう。愛育会からゴミ出しは延期。

少しは家を出ることがなければ。それも至極。納得です。

レンジの位置あちこち替える。試行錯誤に付き合う竹取の翁。

お駄賃はアイス。愛しているが、愛想も尽きる。2個目のアイス。

太るよ。いっぱい🍨。はいそこまで。冷たいアイスはお預け。

氷をなめなさい。少し梅酒を入れてくれ。オンザロック。うまい。

切れがいい。切れがいいサーブを出したい翁。梅で練習。梅ー酒。

うまい酒。名酒。こうして竹取の翁は、卓球の名手になったそうな。

そんなことあるか。


交流会

2019-06-23 19:51:09 | 日記

今日は、カラオケ喫茶の交流会。俗にいう発表会。

薫る雨と遠花火を歌ってきました。ドキドキです。

隣の市からきているおばさんおじさん。妙に歌がうまい。

お昼の幕の内弁当を食べながら、あの人歌の先生。

わたしたちは、その生徒。なーるほど。午後から見方が変わる。

ドリンク券で、いつものアイスコーヒー。隣の席の足の悪いおばさんは

月に一度のこの交流会のみここのカラオケ喫茶に来るそうな。

少し年齢が高いかな。でもレベルは高い。あさ10:30から14:30

23人の歌い手が、かわるがわる歌う。最後はビンゴで、景品を争う。

竹取の翁は、当たりません。覗いたとここ歌の券一枚。大したことはない。

でもほしかった。終わっても花子は帰らない。付き合って17:00遂に

私が先に帰りました。買い物が待っています。切り身の刺身用ヒラマサ。

広島も負けて、空は今にも泣きだしそう。ちょん髷に慰めてもらいたかった

竹取の翁。店内にあるササにぶら下がった子供の短冊。そのなかに

裕之と付き合えますように。笑ってしまった。これからも西方裕之と

お付き合いしたい竹取の翁。花子の色気にまいった爺。もっとたんぱくな

織姫にも出会いたい。鶴はどうです。頭が赤い。いやいや恋の化身がいい。

錦鯉。どうしても広島カープと付き合いたい竹取の翁。ふ・ふ・ふ。餌が

肝心。色々腐心する。タイで我慢しときなさい。腐っても鯛。これからも

カープのようによみがえる。祈る連勝常勝カープ。ちょっとくどいな。

 


津波

2019-06-22 18:17:50 | 日記

今日の魚は、白いか。ぐずついたお天気。

霧雨が降る。一人残された翁もカラオケに行く。

何かいいことないかな。有りそうもないがとりあえず行く。

さすがに土曜日。5-6人の客。スーツがビールを飲んでいる。

タバコも吸う。これはいけない。入ってきた新しい客が

逃げていった。おまけにサングラスをかけている。これでは

まったくあちらの人と思われる。ふらふらと大丈夫かなの人が来た。

私の隣に座る。歌はうまいが桑田です。今日はひとついいことをした。

後から来た女性客の、車を誘導してあげた。でなかったらポールに当てるところ。

たまたま私が駐車場で、タバコを吸っていた。慌てて止める竹取の翁。

運転も下手だが、歌も下手。でも一所懸命が伝わる。仲良くなった。

明日の交流会が、少し楽しみになった。朝の弱い竹取の翁。あした

早く来てねとマスターに言われたが、不安。9:30には出よう。一時間前。

アットホームな雰囲気の会になりそう。ということは、高齢者も来る。

老人ホームの発表会になるか。まいいけど。我慢会は遠慮したい。

トイレは大丈夫だろうか。心配だ。歌のほうは大丈夫なの。自信あり。

一番うまいと思っている竹取の翁。口を大きく開けて歌う。ビックマウス。

ネコには負けるが、声がいいと思っている。ただ少しマイクに不満。

機械のせいにするな。マスターに叱られる。願わくば3番まで歌わせて。

2こーらすまで。すいませんアイスコーヒーで。コーラは頼んでない。

隣の桑田のだった。コリャだめだ。こーりゃだめだ。愚痴る桑田。

歌う曲に迷う桑田。自信がない。ある曲は?津波。つまみをおとした

竹取の翁でした。

 


天狗

2019-06-21 17:51:55 | 日記

熟睡できない。6時ころから目が覚める。夏至のせいか。

お米が届いたので、お礼の電話。有り余っている。どうしようか。

近くの親類にあげる。いつもの買い物。魚は沖キス。生姜焼き。

ひるから寝る。どうも調子が悪い。オレオレ詐欺っぽい保険の勧誘。

電話を取った家内が震えあがる。新種か。雷までなりだした。でも

カラオケ喫茶に向かう。雨が降り出した。女性客が2たり。

最初はよかった。大丈夫かなの客。桑田だ。一曲しか歌わない。

女性客は、帰ってしまった。重苦しい雰囲気。私の歌が響く。

その客が帰って、私も帰る。まだ早い時間。でも混んでいた。

空が泣いて、雨が降る。奥村英二の薫る雨の歌にぴったり。

明後日の、交流会(発表会)に合わせて練習を積む。空で歌えるまで

1000かい2000かい歌えと、その客が言う。なるほどと思うが

なかなかできない。雨の中たばこを吸いながら、迷走する。

プロじゃないから。言い訳する。しかし交流会は何人くるのか。

心配です。4-5人じゃ私の心が盛り上がらない。私の心に雨が降る。

仕方ない。梅雨だから。公園の水やりもしないで済む。いいように考える。

人数が少なければ順番が早く来る。仲良くなれる。遠花火ならぬ遠い雷。

音と光の競演。梅雨の花火。風情があるじゃないか。おいおい停電はよして。

カラオケ喫茶に電気は必須。特注の電気ウナギを用意する竹取の翁。

しびれさせます。女性陣。美味しいは。竹取の翁。実はトラフグ。

こっちのほうが高いか。冗談が過ぎる。乾いて蹌踉。彼女らは毒見役。

いつの間にか竹取の翁は、毒もちジジイ。天狗です。べにてんぐだけ。

天狗にならないように、きおつける竹取の翁でした。