アラヤの “フェデラル” は最初からランドナーなんですけどね。
しかし税抜き定価57.000円ではいくらアラヤに高い志があってもやはり無理があると言うものです。
そこでお客様と相談の上、低予算で少しでも往年のランドナー感を出そうとちょっと改造してみました。
《違い、わかるかな?》
まずはこれ、ブレーキレバーの交換。ノーマルはエアロタイプ&セフティレバー付き。
ここをワイヤー外出しにする事によって、雰囲気はもちろん輪行仕様にも一歩近づきます。
レバー部には別売りアジャスターを追加。
しばらく使ってみてャWションやルックス等、欲が出できたらランドナーバーに交換しても良いかもですね。
《バーはノーマル》
そしてこれはマストなフロントキャリアー。日東製できれいなキャリアーです。
《当然水平に》
ペダルは昔のMTB用のようなデザインでケージの黒い物が付属していたのですが、ランドナー感ゼロなのでこんな感じに。
本当はMKS製にしたかったのですが、今回は予算の都合上台湾製で。
《シルバンツーリングみたい》
後はおまけですがシュレッダーバルブ(ママチャリタイプ)をフレンチバルブのチューブに交換。
大きな穴は段付きナットでカバー。
フェデラルは26x1-3/8というママチャリサイズなので外したチューブは店で使う補修用に回しました。
タイヤもサイドウォールがベージュの物にするとより良いですが、まあそれはこのタイヤが磨り減ってから考えましょう。
《ノーマルタイヤはシュワルベ》
それと整備性やトラブルシューティングの際の事を考えて、コネクトリンクを追加しました。
ツーリングに出たら自分の事は自分でフォローしなくては、ですからね。
《KMC》
そしてもちろんこの自転車もホイールのバランスチェックからクランク、BB等の分解チェック、ハブベアリングにはグリスを追加しました。(ハブはアラヤではなくシマノの問題)
少しでも良い状態でお乗り頂けるように。
自転車はどこで買っても同じ…じゃない。を体感して頂けるように。
そうそう、現状サドルはノーマルのままですが、革サドルに交換するならは早めに使い始めて早くお尻に馴染ませると良いですね。
自転車が代わっても馴染んだ革サドルは代々受け継いでいけますからね。
しかし税抜き定価57.000円ではいくらアラヤに高い志があってもやはり無理があると言うものです。
そこでお客様と相談の上、低予算で少しでも往年のランドナー感を出そうとちょっと改造してみました。
《違い、わかるかな?》
まずはこれ、ブレーキレバーの交換。ノーマルはエアロタイプ&セフティレバー付き。
ここをワイヤー外出しにする事によって、雰囲気はもちろん輪行仕様にも一歩近づきます。
レバー部には別売りアジャスターを追加。
しばらく使ってみてャWションやルックス等、欲が出できたらランドナーバーに交換しても良いかもですね。
《バーはノーマル》
そしてこれはマストなフロントキャリアー。日東製できれいなキャリアーです。
《当然水平に》
ペダルは昔のMTB用のようなデザインでケージの黒い物が付属していたのですが、ランドナー感ゼロなのでこんな感じに。
本当はMKS製にしたかったのですが、今回は予算の都合上台湾製で。
《シルバンツーリングみたい》
後はおまけですがシュレッダーバルブ(ママチャリタイプ)をフレンチバルブのチューブに交換。
大きな穴は段付きナットでカバー。
フェデラルは26x1-3/8というママチャリサイズなので外したチューブは店で使う補修用に回しました。
タイヤもサイドウォールがベージュの物にするとより良いですが、まあそれはこのタイヤが磨り減ってから考えましょう。
《ノーマルタイヤはシュワルベ》
それと整備性やトラブルシューティングの際の事を考えて、コネクトリンクを追加しました。
ツーリングに出たら自分の事は自分でフォローしなくては、ですからね。
《KMC》
そしてもちろんこの自転車もホイールのバランスチェックからクランク、BB等の分解チェック、ハブベアリングにはグリスを追加しました。(ハブはアラヤではなくシマノの問題)
少しでも良い状態でお乗り頂けるように。
自転車はどこで買っても同じ…じゃない。を体感して頂けるように。
そうそう、現状サドルはノーマルのままですが、革サドルに交換するならは早めに使い始めて早くお尻に馴染ませると良いですね。
自転車が代わっても馴染んだ革サドルは代々受け継いでいけますからね。