私の3時間越え飽きさせない度

多くの媒体で取り上げているので観たいなぁーと思いつつ公開日が1/24日
ってちょうど日本を発って約12時間飛行機に乗りようやくベルギーに着いた日
なので公開当日には観ることかなわず。
帰国後、既に感想UP済ませました映画・ANNIE/アニーと共に
パッキング解いたら解禁観てもいいよー
面倒なのでついほったらにしがちなスーツケースのパッキング解きを速やかに終わらせるがため
自分に馬人参したらば効き目抜群。
呆れるぐらいにすぐに済ませようやく観た映画です。
偶然ですが、行きのヨーロッパへ向かう飛行機の中で読んだ経済新聞にも視聴感想記事があってより心惹かれていました。
ただ難点は3時間超え(184分でしたか)の長さ。
上には上がいらっしゃるでしょうこと承知ですが、私もいちおー映画好きの端くれながら
あまりにも長い映画は苦手。
その中でもホビットとロード・オブ・リングシリーズは最初から覚悟して観に行っていますし
長くても面白いと承知ですから大丈夫ですが
既にご覧になった方のレビュー採点がとても高いから大丈夫だと思いつつも
硬い内容ですと少し苦手かもと思うところもあったのですが
いい意味見事に裏切られました。
良かったです。
私が日本人だからかな?イマイチわかったようなわからないようなところちとありますが
根元に釘を打たれたパパイヤの木はきれいな実をつけて
1本だけ釘を打たなかったパパイヤの木も次の年にはきれいな実をつけるとのエピソードも
ラストに向け輝いていくように思えました。
ダムの放流が黄金の稲穂を作り甲子園から凱旋した嘉義農林高校=KANO野球部員を迎えてくれる話まで
見事に繋がった気がしました。
日本が統治していた頃の台湾で本当にあったお話。
甲子園で準優勝に輝いた事も
球児が甲子園の土を持ち帰る光景は今でもよくありますが最初に始めたのはKANO野球部員だと言われています。
エンディングで何と!スタッフの人数の多さ
ビックリでしたが
実は甲子園の観客のエキストラの方々総てのお名前が載せられていたとのこと。
そういうていねいさはスゴイなと思いました。
あと監督役の永瀬正敏さん、本当にピッタリでしたね。
漢人は打力に優れ、台湾原住民←多分にアミ族ですね。私はですが、花蓮でアミ族のショー(踊り)を見たことあります~♪
足が速く日本人は守備力に優れている。
3つの民族が力を合わせれば最強のチームになる。
その通りに前年まで一勝も出来なかったKANO野球部が甲子園で準優勝を飾った
本当に稀有なことだと思います。
ただ一つの惜しむらくをあげるとするならばですが
土木技術師役の大沢たかおさんの出番が少なく勿体無いなぁーと感じました。
他に少しだけ政治的な事も感じました。
同じ日本が統治していたわけで良い事も悪いこともあったと類推なのですが
有難いのは事実に対してちゃんと描いてくださっていたこと
敢えてUPはしませんが何もかも悪いと今もって反日に明け暮れているお国も存在することを鑑みると
度量の深いお国だと改めて台湾に対して感謝の念のようなものを抱きました。
私はちっさーな人間(苦笑)
嫌われてまで行くこと無いかぁーと
多分に反日が続くお国には渡航しないと思いますがこんな事態が続く事は残念には感じます。
だからこそ公平な眼差しで描いてくださった台湾に対して改めて感じた次第でもありました。
そんなこんな映画に感動しながら100年もまだ経っていない日本の歴史も少し感じる縁(よすが)にもなりました。
前評判通りに観て良かったと思えた映画でした。
以上思うがまま感想UPでしたがまだご覧になられていない方だと何がなんやらだと類推ですので予告ほどあらすじ下記に
↓
日本統治下の1931年
台湾代表として見事甲子園出場を果たし、決勝まで進出した台南州立嘉義農林学校の実話が基
ウェイ・ダーション氏が製作総指揮。
1929年日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏さん)は一度も勝ったことの無い弱小チームである
嘉義農林野球部の新監督に就任。
台湾育ちの漢人、台湾原住民、日本人からしてなるチームは決してあきらめない気持ちで少しづつ確実に成長。
ついに甲子園の切符を手にする・・・。
以上です。
今日のポイントQ
国会の議決投票で賛成のときに投じる札の色は白ですが反対のときに投じる札の色は何色?
青
赤
黒
黄
青○
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)



多くの媒体で取り上げているので観たいなぁーと思いつつ公開日が1/24日

なので公開当日には観ることかなわず。
帰国後、既に感想UP済ませました映画・ANNIE/アニーと共に
パッキング解いたら解禁観てもいいよー
面倒なのでついほったらにしがちなスーツケースのパッキング解きを速やかに終わらせるがため
自分に馬人参したらば効き目抜群。
呆れるぐらいにすぐに済ませようやく観た映画です。
偶然ですが、行きのヨーロッパへ向かう飛行機の中で読んだ経済新聞にも視聴感想記事があってより心惹かれていました。
ただ難点は3時間超え(184分でしたか)の長さ。
上には上がいらっしゃるでしょうこと承知ですが、私もいちおー映画好きの端くれながら
あまりにも長い映画は苦手。
その中でもホビットとロード・オブ・リングシリーズは最初から覚悟して観に行っていますし
長くても面白いと承知ですから大丈夫ですが
既にご覧になった方のレビュー採点がとても高いから大丈夫だと思いつつも
硬い内容ですと少し苦手かもと思うところもあったのですが
いい意味見事に裏切られました。
良かったです。
私が日本人だからかな?イマイチわかったようなわからないようなところちとありますが
根元に釘を打たれたパパイヤの木はきれいな実をつけて
1本だけ釘を打たなかったパパイヤの木も次の年にはきれいな実をつけるとのエピソードも
ラストに向け輝いていくように思えました。
ダムの放流が黄金の稲穂を作り甲子園から凱旋した嘉義農林高校=KANO野球部員を迎えてくれる話まで
見事に繋がった気がしました。
日本が統治していた頃の台湾で本当にあったお話。
甲子園で準優勝に輝いた事も
球児が甲子園の土を持ち帰る光景は今でもよくありますが最初に始めたのはKANO野球部員だと言われています。
エンディングで何と!スタッフの人数の多さ

実は甲子園の観客のエキストラの方々総てのお名前が載せられていたとのこと。
そういうていねいさはスゴイなと思いました。
あと監督役の永瀬正敏さん、本当にピッタリでしたね。
漢人は打力に優れ、台湾原住民←多分にアミ族ですね。私はですが、花蓮でアミ族のショー(踊り)を見たことあります~♪
足が速く日本人は守備力に優れている。
3つの民族が力を合わせれば最強のチームになる。
その通りに前年まで一勝も出来なかったKANO野球部が甲子園で準優勝を飾った
本当に稀有なことだと思います。
ただ一つの惜しむらくをあげるとするならばですが
土木技術師役の大沢たかおさんの出番が少なく勿体無いなぁーと感じました。
他に少しだけ政治的な事も感じました。
同じ日本が統治していたわけで良い事も悪いこともあったと類推なのですが
有難いのは事実に対してちゃんと描いてくださっていたこと
敢えてUPはしませんが何もかも悪いと今もって反日に明け暮れているお国も存在することを鑑みると
度量の深いお国だと改めて台湾に対して感謝の念のようなものを抱きました。
私はちっさーな人間(苦笑)
嫌われてまで行くこと無いかぁーと
多分に反日が続くお国には渡航しないと思いますがこんな事態が続く事は残念には感じます。
だからこそ公平な眼差しで描いてくださった台湾に対して改めて感じた次第でもありました。
そんなこんな映画に感動しながら100年もまだ経っていない日本の歴史も少し感じる縁(よすが)にもなりました。
前評判通りに観て良かったと思えた映画でした。
以上思うがまま感想UPでしたがまだご覧になられていない方だと何がなんやらだと類推ですので予告ほどあらすじ下記に
↓
日本統治下の1931年
台湾代表として見事甲子園出場を果たし、決勝まで進出した台南州立嘉義農林学校の実話が基
ウェイ・ダーション氏が製作総指揮。
1929年日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏さん)は一度も勝ったことの無い弱小チームである
嘉義農林野球部の新監督に就任。
台湾育ちの漢人、台湾原住民、日本人からしてなるチームは決してあきらめない気持ちで少しづつ確実に成長。
ついに甲子園の切符を手にする・・・。
以上です。
今日のポイントQ
国会の議決投票で賛成のときに投じる札の色は白ですが反対のときに投じる札の色は何色?
青
赤
黒
黄
青○





今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)