4年生の総合学習の時間です。
今日は、毎年お越し頂いているハッピーハウスの方に、お話をしてもらいました。
能勢町で、約600匹の飼い主のいないワンチャンやニャンコチャンを育てておられます。
今は、東日本大震災で飼い主と離れ離れになったワンチャンも、飼い主を探しながら育てているとのことです。
被災地に、震災直後にとにかくペットたちを助けようとの思いで車で行かれたそうです。
これまでの活動のなかで、被災地から200匹のワンチャンを引き取り、飼い主を探して今は70匹がまだ残っているとのことです。
ただ、約130匹のワンチャンと飼い主が、この方々のお陰で再会出来たことは本当に素晴らしいことです。
子どもたちには、ハッピーハウスの皆さんの命を大事にする強い思いや、仕方なく離れ離れになったワンチャンや飼い主の悔しさや寂しさ、また再会したときの喜び、その喜びを自分たちの働き甲斐にして更に前に進む行動力の素晴らしさを学んでもらいたいと思います。


今日は、毎年お越し頂いているハッピーハウスの方に、お話をしてもらいました。
能勢町で、約600匹の飼い主のいないワンチャンやニャンコチャンを育てておられます。
今は、東日本大震災で飼い主と離れ離れになったワンチャンも、飼い主を探しながら育てているとのことです。
被災地に、震災直後にとにかくペットたちを助けようとの思いで車で行かれたそうです。
これまでの活動のなかで、被災地から200匹のワンチャンを引き取り、飼い主を探して今は70匹がまだ残っているとのことです。
ただ、約130匹のワンチャンと飼い主が、この方々のお陰で再会出来たことは本当に素晴らしいことです。
子どもたちには、ハッピーハウスの皆さんの命を大事にする強い思いや、仕方なく離れ離れになったワンチャンや飼い主の悔しさや寂しさ、また再会したときの喜び、その喜びを自分たちの働き甲斐にして更に前に進む行動力の素晴らしさを学んでもらいたいと思います。


