22年前、1995年1月17日(火)阪神淡路大震災が発生し、多くの尊い命がなくなりました。箕面市では、毎年この日に市内一斉総合防災訓練を実施しています。
豊川南小学校地区防災員会では、この機会に防災をより身近なものにしていきたいという考えから、防災に関する様々なイベントを企画しました。教科が防災の学習をしている4年生が、この企画に参加し、防災を体験しました。
■煙ハウス
■ぶるるくん(家の耐震)
■マンホールトイレ
■階段避難器具
ふり返りの作文を読ませてもらうと、実際に体験したことで、話や映像で知っていた震災がより身近なことになったようです。
学習したことが生活の中で活用できることは大切ですね。
各ご家庭でも、この様な機会に「実際に震災が起きたらどうする?」などについて話し合っていただければ嬉しいです。
校長 南山晃生