CPUはCeleronM 800MHz。
下の表は左から順に
・CPUの周波数(括弧の中は実際に表示された周波数)
・throttleはForced throttleで設定した値
・MP3(320k)はビットレート320kbpsのファイルを再生したときの負荷
・SuperPI(104万桁)はSuperPIの104万桁を計算完了するまでにかかる時間
CPUの周波数 throttle MP3(320k) SuperPI(104万桁)
100MHz(103) 12 100% 19m26s
200MHz(199) 25 50% 8m08s
300MHz(294) 37 39% 5m08s
400MHz(398) 50 25% 3m45s
500MHz(494) 62 20% 2m57s
600MHz(597) 75 17% 2m26s
700MHz(693) 87 14% 2m04s
800MHz(797) 100 12% 1m44s
というわけでSuperPIの測定結果をグラフにしてみました。
見ての通り、200MHz以下で途端に結果が悪くなってますが、こんなものでしょうか。
CPU以外の要因(FSBとかメモリとか)も変化してるのではないかと思いますが、確認する方法がありません。
wcpuidというソフトではどの周波数でも800MHzと表示されてるし...
消費電力がどのように変化するかわからないけど、
SuperPIを動作させたときの発熱はCPUのクロックが低いと明らかに発熱も低かったので、
きっと消費電力も減るはず。先日メモリの追加で上昇した消費電力をまかなえるかも?
あとはこれを自動でやるソフトを誰か作って(笑
SpeedSwitchXPのソースは見たけどC++言語ってなんのことやらさっぱり。