750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

消しゴム機能付きペンを買ってきた

2005-04-18 21:26:46 | タブレットPC
5250円也...タブレットPC用のペンなんで結構なお値段。
TC1100に最初から付属してくるペンは消しゴム機能がない。

ペンの形状は今までと同じなので操作に戸惑うことはなく使える。

今まで間違えて文字を打ったらツールバーの消しゴムアイコンをクリックして文字を消してたのだが、
これで思う存分文字を間違えられるタブレットPCライフがさらに快適に。

Tablet PC Experience Packに関して

2005-04-16 23:48:01 | タブレットPC
「英語版のWindowsXPでしか実行できません(と英語で表示)」
おいおいせっかくのタブレットPCなのに使えねーじゃねーか(笑

かなり前に買った外国のゲームで、「国情報を書き換えないとインストールできないもの」
があったので、それを参考に国情報を書き換えようとそれをもう一度調べてみることに。
→調べてみた。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Nls\Locale
のDefaultを411(日本)から409(米国)に書き換えればOK、か。

レジストリエディタを起動、そのキーを開く。
既に409になってたorz


素直にあきらめて日本語WindowsXP Tablet Ed.用のExperience Packが出るまで待つことにした。
よく見たら、Experience Packのダウンロードページにも、
"English language edition"って書いてある。しかし英語版のみとは。

ACアダプタを忘れて外出

2005-04-12 00:42:48 | タブレットPC
朝方地震もあったが、今日はタブレットPC用のACアダプタと紙のノートを同時に忘れて外出。
パソコンが使えないときのための紙のノートも忘れてしまい、後が無い。

今日の予定だと、
午前中3時間は間違いなく使い、午後はどれだけ使うか分からない
というつもりだったので、結構やばいかもとか不安に。

このタブレットPCはCeleronMモデルなのでバッテリー駆動時間の公称値は4時間、
普通はバッテリー駆動時間の公称値よりも少ない時間しか動作しないのが常識なので、
午後はどうしようかと悩む。

仕方なく液晶の輝度を最低に下げて使用する。
午前中が終わった時点で3時間駆動、バッテリー残り40%だった。

これで午後もがんばって推定100分は戦えると思ったが、
なんだ。

午後はパソコン使わなかったよ

輝度を最低にした液晶をずっと直視していたためか、目が疲れた。もうやらない。やりたくない。
これなら輝度を最高のままで3時間だけ動かすほうがよかった。

そして、この記事を投稿したら、
> ただ今、アクセスが集中しているため表示されづらい状況になっています。
> もうしばらくお待ちになってから、アクセス願います。
とか言われて
強制的にログアウトさせられてさらに書いた記事消えますかorz
#この記事はもう一度最初から書き直したもの。二度目の投稿は書いた文書をメモ帳にコピーしてから[ 投稿 ]ボタンをクリック。
→何度やっても投稿出来ない。なんかgoo側の不具合?地震でどっか壊れたのかな?
その後しばらくして再度投稿してみる。

今日は災難の日だ。

大丈夫、はねかえした

2005-03-27 20:36:06 | タブレットPC
今日やろうとしていた作業を終えて、タブレットPCを休止状態へ。
その後すぐにPC上の棚に積んであるものを移動しようとしてカメラを移動。すると、

その棚に置いてあったエアコンのリモコンが高さ50cm以上から落下し、タブレットPCの液晶を直撃(ぉ

...再度PCを起動。なんともない。
ほかと比べても特別分厚い強化ガラスを採用しているhpのTC1100じゃなかったら今頃...

ちなみにその強化ガラスの上にも1mmはあろうかという透明プラスチックをテープで貼り付けているので、PCは無傷でした。

今も同じ棚にキーボードとかACアダプタとかUSBのハブとかLANケーブルとかが散乱してるので、早めに全部片付けてしまおう。
これはこのままにしておくと危険だ。

電圧下がらん...

2005-03-26 22:21:09 | タブレットPC
前回、RMClockで表示された情報で、このCPUは0.7Vまで電圧を下げられるらしい
ということが判明したのだが、下がらない。

今まで試してきたRMClockやSpeedSwitchXPでは設定項目がない。

いろいろ探していたら、
CPUMSR(およびCPUMSRが必須とするLLA Driver)
CrystalCPUID
という二つのソフトがCPUの電圧変更に対応してるらしいことを知る。
設定は出来るのだが、その設定は無視されて電圧はずっと1.004Vのまま。残念。

しかし、設定しても無視されるということはやっぱり電圧を下げるのは不可能のような気も。
CrystalCPUIDの開発BBSでも既出の問題点らしい。
現在この話がどうなったかは分からないけど、とりあえず3月26日(今日です)のベータ版では電圧は変わってくれなかった。

あと試していないのはLinuxのcpufreqdだが、インストールするHDDがないので断念。
さすがにWinXPの環境を消してまで入れて試してみようとは思わない。

もうすこしGoogleさんで調べてみることにするが、もう無理なんじゃないかなとかあきらめモードに入ってる。

結局CeleronMの周波数可変はあきらめた

2005-03-24 22:24:59 | タブレットPC
だって消費電力変わらず性能だけ落ちるんだもん
CeleronMだと、このソフト(RMClock)は入れてるだけ損だ。
ほんとに周波数可変を楽しみたかったらPentiumMにしろってことですね。

#MobileMeterでの測定を試したところ、アイドル時の消費電力が周波数可変無しで11W,周波数可変ありで11Wでした。

---ここから考察---

手元のMobile Pentium 4-MはSpeedStep対応で、ActualClockが変化する。
これに対してRMClockを使ってODCMによる周波数可変はThrottledClockが変化し、ActualClock(実周波数)は変化しない。
ついでに電圧が変化する方法が分からない。

ゆえに、実周波数が変わらず電圧も変わらない→消費電力は変化しない。

これがもし(前回のSpeedSwitchXPのように)周波数をある値に固定して変動しないようにすると、
性能自体は落ちる、アイドル時の消費電力は変わらない、
ただしCPUをフルに使う作業をしたとき、実際のCPUにかかる負荷は減るのでそのときの消費電力は減るようだ。

これってたぶんPentium4が放熱不良で焼けるのを防ぐための機能だよね。

CeleronMで周波数可変

2005-03-23 23:49:02 | タブレットPC
前回、
> あとはこれを自動でやるソフトを誰か作って(笑

と書いたが、既にあるようだ。

RMClockというソフトで、[Management]タグの
[Use On-Demand Clock Modulation(ODCM)]を有効にしたら
勝手に周波数が変わるようになった。
Actual Clock(実周波数?)は変化せずに、Throttled Clock(絞り周波数?)が変化してる。
実周波数が変化してなかったら消費電力変わらない気もする。
実際アイドル時の発熱量はまったく変化しないようだ。
画像を見るとPentiumMと誤認されてますがその辺がうまくいった原因でしょうかね。


もちろんすべてのマシンで動くかどうかは分かりませんし、
そもそもSpeedStep対応のMobile Pentium 4-Mですら動作しなかった
ので
かなり機種依存のものだと思います。
(Mobile Pentium 4-MはSpeedStep対応だからActualClockの方は変化するのですが)


Monitoringのタブを開いているときとか、
最小化して元に戻すと勝手にソフトが強制終了されるのはよく聞く不具合らしいけど、
最小化したら元に戻さないか、ずっと画面に残しておけば今のところ問題ないみたい。


本物のSpeedStepだと、実周波数が変わるはずなので、これ(ODCM)とはちょっと違うみたい。


CeleronMの周波数特性を調べてみた

2005-03-23 03:25:21 | タブレットPC
CPUはCeleronM 800MHz。

下の表は左から順に
・CPUの周波数(括弧の中は実際に表示された周波数)
・throttleはForced throttleで設定した値
・MP3(320k)はビットレート320kbpsのファイルを再生したときの負荷
・SuperPI(104万桁)はSuperPIの104万桁を計算完了するまでにかかる時間

CPUの周波数  throttle MP3(320k) SuperPI(104万桁)
100MHz(103)	 12	100%	19m26s
200MHz(199)	 25	 50%	 8m08s
300MHz(294)	 37	 39%	 5m08s
400MHz(398)	 50	 25%	 3m45s
500MHz(494)	 62	 20%	 2m57s
600MHz(597)	 75	 17%	 2m26s
700MHz(693)	 87	 14%	 2m04s
800MHz(797)	100	 12%	 1m44s



というわけでSuperPIの測定結果をグラフにしてみました。
見ての通り、200MHz以下で途端に結果が悪くなってますが、こんなものでしょうか。

CPU以外の要因(FSBとかメモリとか)も変化してるのではないかと思いますが、確認する方法がありません。
wcpuidというソフトではどの周波数でも800MHzと表示されてるし...

消費電力がどのように変化するかわからないけど、
SuperPIを動作させたときの発熱はCPUのクロックが低いと明らかに発熱も低かったので、
きっと消費電力も減るはず。先日メモリの追加で上昇した消費電力をまかなえるかも?

あとはこれを自動でやるソフトを誰か作って(笑
SpeedSwitchXPのソースは見たけどC++言語ってなんのことやらさっぱり。

SpeedSwitchXP

2005-03-21 20:01:13 | タブレットPC
SpeedSwitchXPというソフトがあるらしい。

WindowsXP専用のソフトで、Mobile Pentium4とかPentiumMのスピードステップを制御するソフトらしいが、
調べたところによると、その他のCPUの周波数も制御できる機能が搭載されているらしい。

http://www.diefer.de/speedswitchxp/(公式ページ)
まずこのページからソフト本体をダウンロードしてインストール、
続いてソフトを起動。

このマシンのCPUはCeleronMなのでスピードステップはしないけど、
[Options]の[User policy]の[Forced throttle](AC:の方を変える)を適当にいじるとダウンクロック出来るらしい。

とりあえずULV Celeron M 800MHzが、100MHz, 200MHz, 400MHz, 600MHzに設定できるところまでは試した。
本当にクロックが落ちてるかどうかは不明だが、
100MHzに設定するとマウスの移動だけでCPUを70%消費しているところとか、
SuperPIの104万桁で20分程度かかるところを見ると、実際に100MHz動作になっている様子。

もうすこし試してみることにする。とりあえず今はこんなところ。
でもCPUの電圧は下がらないのかな。CeleronMじゃ無理か。

ちなみに[Forced throttle]を150%とかにしても無視されました(笑

ノートパソコンのメモリを増設しました

2005-03-18 03:19:16 | タブレットPC
使っている持ち運び用ノートパソコンのメモリを512MBほど増やしました。
メモリが256MBから768MBに増えたおかげで処理がとても早くなった。
システムのプロパティの画像を貼り付け(使用者名は消した)


正確に言うと「遅くなりにくくなった」なので早くなったというのは少し違うか。
これでEclipseを起動しても処理が重たくならないようになった。快適。
メモリ256MBでEclipseって無謀だったのか。

問題はバッテリーの持ちがどこまで減るか、だな。メモリって見かけによらずかなり電気を消費するらしいし。

メモリを増設する前はMobileMeterでアイドル時10W程度という表示だったが今回はどうなるだろうか。
メモリ増設前はアイドル時10W程度、液晶非点灯時6W程度だったのだが、
メモリ増設後はアイドル時11W程度、液晶非点灯時7W程度に増加。
一割ほど消費電力が増えたのなら、バッテリーの持ちも一割減ると予想してみる。

4時間(240分)がメモリ増設前でバッテリーの持続する時間なので、一割の24分は減るということかな。
30分程度減るのは仕方ない。

あと休止状態へ移行する時間ってあまり変わりませんね。
噂によると使用してない分のメモリ情報は書き出さないから
実メモリ量が多くなっても使用メモリ量が少なければやっぱり休止状態への移行は早く行われるとか。
でもこの噂、どこで聞いたんだったっけ?